『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

ダイバーシティで大規模ハロウィーンイベント-最大1500人の参加目指す


お台場のダイバーシティ東京プラザ(江東区青海1)屋上で10月31日、「野外ハロウィーンフェスティバル」が開催されます。企画は、大型フェスや大規模パーティーを企画・運営する「I Point」(渋谷区)となります。

大型商業施設の屋上をゴーストタウンに見立て、レインボーブリッジなど東京の夜景を一望する開放的なロケーションで、最大1500人の動員を目指しているそうです。

仕事帰りの参加者に配慮し、更衣室も用意、運営スタッフもゴーストやジャック・スパロウ、バットマンなどに扮して会場をにぎわせるそうです。

開催時間は18時~23時、男性=3,500円、女性2,500円となります。


【話題】

あべのハルカス、地上高さ300メートルの屋上で “皆既月食観望会”


日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)の展望台「ハルカス300」で10月8日、「皆既月食観望会」が行われました。

3年ぶりに太陽・地球・月が一直線に並んで地球の影の中に満月が入り、さらに満月全体が地球の影の中に入る皆既月食となっています。地上高さ300メートルの同ビル最上部の屋上ヘリポートで行った観望会には定員90人の特別入場券が前売り発売日の約30分で売り切れたそうです。

天候に恵まれた当日は、大阪工業大学で宇宙物理が専門の真貝寿明教授のレクチャーも行われ、参加者はヘリポートに用意された天体望遠鏡や大型双眼鏡で月が赤く染まった皆既月食を観望したそうです。


【絵画】

世界のムナカタ作品、名古屋で展観即売会


名鉄百貨店本店[本館](名古屋市中村区)では昨日10月8日より、「棟方志功展」を開催しています。歴史的巨匠と名高い、棟方志功による木版画と肉筆作品50余点の展観即売を行っています。期間は10月14日まで、10階クローバーサロンにて開催されています。

棟方志功は昭和時代に活躍した版画家で、版画を使った独自の作風を確立するなど、20世紀の美術史を代表する世界的アーティストのひとりと言われています。21歳で上京し、自身の目標でもあったゴッホの影響により独学で油絵を学びながら、画家の道を邁進、やがて木版画と出会い、自らが「板画」と命名した木版による表現方法を確立しています。

晩年にわたり旺盛な創作活動を続け、木版画のみならず「倭絵」と称した肉筆画や書、油絵など、数多くの名作を世に遺しています。

同展では、木版画「くちなし妃の柵」などの作品をはじめ、棟方志功の名作を一堂に展示、観覧のほか、その場での購入も受け付けています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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