『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【グルメ】

船橋東武レストラン街の8店舗、地産・ホンビノス貝メニューを限定提供


東武百貨店船橋店(船橋市本町7、TEL 047-425-2211)レストラン街で本日12月4日、船橋産のホンビノス貝を使ったオリジナルメニューの提供が始まりました。

同店ではこれまでにもニンジン、枝豆、小松菜、梨といった船橋の特産農産物を使ったオリジナルメニューを、レストラン街のシェフらとともに開発し提供してきています。今回は初めて海産物を使ったメニュー作りに着手し、8店舗でオリジナルメニューを提供します。

船橋漁港のホンビノス貝水揚げ量は約400トンで国内最大となっています。この事実に注目した同店開発担当者が「船橋の一次産品をもっと多くの人に知ってもらいたい」と限定メニュー開発に踏み切りました。

「ホンビノス貝は、発見された当初邪魔者として扱われ市場でも値が付かなかったそうです。現在は関係者の根強い努力によって、船橋の貝漁では主力の商品になった。水揚げ量は増えたが、アサリに比べると全国的な認知はまだまだ。こうやって料理になって多くの人に食べてもらえるチャンスはありがたい」」と船橋市漁業組合の吉種さんは話しています。

今回の企画に参加したのは、牛たんと和牛焼き専門店「青葉」、お好み焼きと鉄板焼き「こてがえし」、串揚げ専門店「KUSHIハゲ天」、洋食レストラン「不二家レストラン」、日本そば「永坂更科」、天ぷら専門店「銀座ハゲ天」、パスタとケーキ「ダッキーダック」、喫茶店「カフェ ド あいどる」の8店舗となります。

各店シェフが腕によりをかけて、ホンビノス貝の特徴である弾力豊かな歯応えやだしのうま味を生かしたメニューを考案したています。


【IT】

GoogleとMicrosoft(NORAD)のサンタ追跡、今年もそれぞれスタート


今年も2つのサンタクロース追跡サイトが開設されました。米Microsoftが支援する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の“元祖”サイトと米Googleの「サンタを追いかけよう」サイトが先日オープンしています。

NORADが2012年にそれまで採用していたGoogle MapsからMicrosoftのBing Mapsに乗り換えて以来、Googleは独自のトラッカーを公開しています。

サンタトラッカーは基本的には12月24日にサンタさんが世界の子どもたちにプレゼントを届けるために北極を出発し、トナカイのそりで飛び回るルートを“リアルタイムで”追跡するのが目的となっています。毎年12月に入るとオープンしてカウントダウンを始め、最近では毎日新しいゲームや動画を公開するなどのお楽しみコーナーを充実させています。

今年のNORADのサイトはタッチ対応になり、WebGLなどを採用したためPCでもモバイルでも表示が画面サイズに最適化されます。また、専用アプリがiOS/Android/Windows Phone向けに公開されています。サンタ追跡は、Facebook、Twitter、YouTuge、Google+でも可能、Microsoftはサンタ追跡にもサティア・ナデラCEOのマルチプラットフォーム対応志向を反映してます。

この他、今年はサンタさんのために働く新人の妖精に名前を付けるキャンペーンも実施しています。MicrosoftはこのWebサイトをInternet Explorerのキャンペーンの一環と位置付けているようです。


【グルメ】

名鉄百貨店屋上にカキ小屋-殻付きカキの蒸し焼き提供


名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)の屋上に先日、「かき小屋『がんがん亭』」(TEL 052-571-1855)が期間限定でオープンいたしました。

開店60周年記念企画の一環でオープンしたもので「60周年記念として地域の方々に、行ってみたいと思ってもらえるものを提供したいという思いで開いた。駅直結のいい立地なので気軽に寄っていただければ」と担当者は話しています。

店内には屋内席約150席を用意、夏場は2008年から復活して7年目になるビアガーデンを期間限定でオープンしていますが、秋冬シーズンに、コンセプトのある今回のような店を設けたのは近年ではないとのことです。

メーンメニューの「がんがん焼き」は、殻付きカキを入れた缶を客席に設置したガスコンロで火にかけて蒸し焼きにする、広島県の漁師料理とのことです。「一番おいしい食べ方を知っている漁師さんのメニュー。蒸し焼きなのでうま味がギュッと閉じ込められていてジューシー。できるまでのワクワク感や、殻を自分で開けることを楽しんでいただける」。カキだけの「かきのがんがん焼き」(1,800円、1キロ=12個~14個)のほか、カキ、ホタテ、ムール貝、有頭エビが入った「宝箱のがんがん焼き」(2,800円)などのバリエーションも提供されます。「がんがん焼き」で使うカキは広島県から直送されるものを使用しています。

広島県産のカキにこだわった「かきフライ」(4個、600円)、「かきのガーリックオイル煮」(700円)「鉄板かき飯」(500円)などのカキ料理ほか、枝豆、明太じゃがバター、鶏の空揚げなどのつまみメニューも用意、ドリンクは、生ビール(500円)、ハイボール(450円)、サワー(420円)、日本酒(1合450円~)、ワイン(ボトル2,800円~)などを提供しています。

営業時間は16時~22時(土曜・日曜・祝日=11時~)、2015年3月31日まで開催されます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。