『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【グルメ】

世界の麺料理満喫 15日から東京・大手町で麺まつり


韓国の「スンドゥブうどん」やタイの「パッタイ」、ハワイの「サイミン」や「富士宮焼きそば」など国内外のご当地名物の麺料理14店が集結する「東京サンケイビル 大手町麺まつり2014」が、2014年12月15日(月)~19日(金)までの5日間、大手町の東京サンケイビルで開催されます。

麺をテーマにしたイベントとしては東京駅周辺エリアで初めてとなります。運営は首都圏各所43か所で屋台村を展開するネオ屋台村がおこないます。

時間は各日とも夜の17:00~20:00で、場所は東京サンケイビル メトロスクエア 1F 広場「フラット」、入園料は無料となっています。

またライブイベントとして、12月16日(火)19:00~、12月18日(木)19:30~、12月19日(金)19:00~にヤマノミュージックサロン有楽町&東京のゴスペルコーラスクラスによる演奏も催されます。


【アート】

だまし絵Ⅱ展開催 名古屋市美術館


「視覚の魔術―だまし絵」展から5年、進化したテクニックと驚きのアイデアで、「現代のだまし絵」たちが再び私たちを悩ませる「だまし絵Ⅱ」が名古屋市美術館(名古屋市中区)で2015年1月10日(土)から開催されます。

古今東西のだまし絵の名品を集め、その歴史と技法を紹介した「視覚の魔術―だまし絵」展(2009年)、その続編となる本展覧会は、主に20世紀以降に登場した「だまし絵の進化形」とも言うべき、見る者の目をあざむくような仕掛けをもつ美術作品を、絵画の領域のみにとどまらず、彫刻や写真、映像にも範囲を広げて紹介します。

様々な技術革新がなされ、写真、テレビ、コンピューターの普及によって視覚環境も劇的に変化した20世紀、美術の表現もそれ以前とは比べ物にならないほど自由で多様になり、これまでに見たことのないような驚きの視覚効果を持つ作品が、新しい手法と発想によって次々と生み出されています。

本展覧会では、ダリ、マグリット、エッシャーら20世紀を代表する巨匠たち、日本の錯覚芸術の第一人者・福田繁雄、そして現在第一線で活躍中のヴィック・ムニーズやハンス・オプ・デ・ベーク、レアンドロ・エルリッヒら実力派による、思わず目を疑ってしまうような驚きと機知に満ちた傑作の数々を展示いたします。

また、「視覚の魔術―だまし絵」展でも話題になった、アルチンボルド、ヘイスブレヒツによる「だまし絵の古典的名作」も登場します。リアリティとフィクションが交錯する不思議な世界を、ぜひ自分の目で見て体験してください。


【歴史】

民家に信長の書状=秀吉も、九鬼家宛て―神戸


織田信長や豊臣秀吉らが水軍で知られる九鬼家に宛てた書状が神戸市内の民家から見つかったと、神戸大が昨日8日発表いたしました。

九鬼家は戦国期に信長の配下に入り、秀吉の家来となっています。同大は書状の寄託を受け、研究を進めています。

村井良介研究員らによると、見つかったのは16世紀後半に書かれたとみられる書状5通などで、信長の書状は革衣(かわごろも)などの贈り物が届いたことに感謝する内容だったそうです。
秀吉は書状で朝鮮出兵を九鬼家に指示し、豊臣秀次の書状は朝鮮での戦功を称賛する内容だったとのことです。

書状は九鬼家の一族に伝来していたと考えられ、民家に住む女性の祖父が前の所有者から譲り受けたとみられています。神戸大は今後、貴重な資料の一つとして一般公開を検討しています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。