『スタッフブログ』

こんにちは。内勤事務担当の滝沢です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

前回のスタッフブログの続きをお話し、ご紹介したいと思います。

F-1の予選観戦しました。(ツアーの中に入ってました。)

マカオグランプリ(Grande Prémio de Macau、澳門格蘭披治大賽車、Macau Grand Prix)は、1954年よりマカオで開催されている世界的に有名な市街地レースであり、アジアで初めてのグランプリレースである。

草レース:
ポルトガルの植民地であった1954年に、地元のモータースポーツ愛好家の手によって始められた。当初は地元のマカオや香港、フィリピンなどの東南アジア諸国に住む裕福なアマチュアの愛好家による「草レース」的なものであり、フォーミュラカーと箱型自動車が混走するなど、そのレース内容も低レベルなものであった。

本格化:
その後、1970年代まではフォーミュラカーとツーリングカーが混走していたが、中級フォーミュラであるフォーミュラ・パシフィック(FP)の本格導入や、日本のトヨタ自動車や日産自動車などの大手メーカーの参入、フォーミュラ1チーム、セオドールのオーナーで東南アジア有数の大富豪であるテディ・イップによるテコ入れなどによって、次第に世界的にも知られる市街地レースの一つになっていった。
F3規格の導入
その後、1983年より国際格式のF3マシンによって行われるようになって以来、各国のF3選手権の上位者が集結し、「F3世界一決定戦」として扱われるようになり、アイルトン・セナ(1983年優勝)やミハエル・シューマッハ(1990年優勝)、デビッド・クルサード(1991年優勝)、佐藤琢磨(2001年優勝)など多くのレーシングドライバーがここで勝利を挙げた後にF1へとステップアップするなど、若手ドライバーにとっての登竜門的存在のレースとなっている。
マカオGP公式サイトでは2003年以降毎年、現役のF1ドライバーのうち何人がマカオGP経験者であるかを紹介している。

現在:
現在はメインであるF3によるレース(予選レース・決勝レースの2レース制)と、ツーリングカーによって争われる通称「ギア・レース」、そしてフォーミュラ・ルノーなどのいくつかのサポートレースが行われることが恒例となっており、2005年からはギア・レースが世界ツーリングカー選手権(WTCC)の最終戦に組み込まれた。

サーキット:
マカオ港の国際旅客ターミナル付近の直線道路をスタート地点に、旧市街地を中心に約6kmの一般道を走り抜ける「ギア・サーキット」と呼ばれるコースを使用する。世界でも有数の難関コースとして知られ、通常のサーキットに比べて路面の舗装状態が悪く、市街地コースのためにエスケープゾーンもほとんどない。
全周をガードレールとコンクリートウォールに囲まれたコースは、俗に山側と呼ばれるテクニカルセクションの旧市街地コースで特に道幅が狭く、この区間での前車の追い抜きは非常に困難である。

一方、海側と呼ばれる港周辺の区間は直線が続き道幅が広く、路面も山側に比べて比較的滑らかであり、スリップストリームを使って前車へ追い抜きを仕掛ける場面が随所で見られる。特に海側のストレートから旧市街地へと入る右直角コーナー「リスボア」はマカオ最大の追い越しポイントであるが、それゆえに事故も多発し、ここでの多重クラッシュが原因でレースが中断となることも珍しくない。サーキット全体で見れば追い抜きが非常に難しいコースであり、それゆえに予選レース・決勝レースを通じていかに前方のスターティンググリッドを確保出来るかが勝利への鍵となる。

予選でも生で見ると迫力も全然違いますね♪

 

ザ・ランドマーク・マカオホテルに宿泊しました。

マカオ市内の急成長をみせるビジネスやエンターテイメントの地域の中心地にあり、5つ星で、22階建てのランドマーク ホテル(旧 マカオ パラオ ホテル)は、自由な時間を充分に使い満喫のできるホテルです。

レストラン3店、多数のお店、設備の整った会議用施設、フェリー ターミナルからも車ですぐの距離で、コンフェレンス センターからは10分、空港からだと20分のところに位置しているホテルです。

ゲストは451室あるこのホテルでゆっくりと快適に過ごすことができます。
ロビーに入ってすぐ、天井から下がっている25,000ものオーストリアクリスタルがまず目に飛び込みます。

コンピューターシステムによってライトの色を変えながら反射させ、神秘的な輝きを作り出しています。
またホテルの入り口そばにあるモールには有名店がたくさん入っているので、ショッピングを楽しむこともできます。
「デラックスルーム」というカテゴリーの中でも42㎡もあるのはかなり大きな方ですね。

よく整備された各客室内には禁煙ルーム, エアコン, バスローブ, 書斎デスク, ヘアドライヤーが備わっています。

ゲストは24時間ルームサービス, ショップ, カジノ, エグゼクティブフロア, エレベーター, コーヒーショップ, バー/パブを含むこのホテルのアメニティー、サービスに満足するでしょう。

ホテル内にはマッサージ, 室内プール, ゴルフのグリーン、スヌーカー ルーム、ジャグジー, キッズクラブ, ジム/フィットネス センター、フィットネス施設などの施設があり、スポーツ・レジャーを24時間パラオ パレス カジノなどの娯楽施設を備えています。楽しむのに最適です。

ベッドはダブルベッドルームとツインベッドルームの二種類あります。ホテルの建物自体が元は普通のマンションだったため、部屋の形が各部屋少しずつ異なります。
大理石が張られたバスルームはゴージャス感がいっぱいです。磨きこまれたバスタブのサイズも広すぎず深すぎずでリラックスするのにちょうどいいサイズ。
シャワーブースとバスと両方を使用できるのはうれしいですね。

中国の方はサーモンが大好きみたいですね。消費量が半端ないらしいですね(*^_^*)

日本からの輸出量は、平成19年をピークに年々下がっていますが、総輸出量の大半は中国です。
平成16年ごろ、中国へ輸出した冷凍秋サケ(冷凍ドレス)は、再加工され、欧米のマーケットに輸出される兆しがありましたが、近年、日本から輸出されたサケは、ほとんどが中国国内で消費されていることが報告されています。

ノルウェー水産物輸出審議会が中国で代表所を開設する前は、中国の消費者はほとんどサーモンを知らず、食べる習慣もなかった。そのため販売先は4つ星、5つ星のホテルの外国人客に限られていた。
1998年の代表所開設後、ノルウェーは中国へのサーモンの売り込みに力を入れ始めた。「中国漁業報」によれば、現時点でノルウェー産サーモンの中国における知名度は既に95%以上にも達している。
中国の消費者は日本料理の刺身からサーモンを知るようになった。ここ十数年、日本料理の普及や、中国の経済成長と生活水準の向上につれて、消費者のサーモンへの需要も高まってきた。
また、ノルウェー産サーモンは栄養が豊富で脂肪分が多く、香ばしい味覚も中国人の口によく合っている。さらに、サーモンは中国でおめでたいことを象徴する赤い色をしているのも好まれる理由の一つだ。
こういった強みも追い風になり、ノルウェー産サーモンは中国消費者にサーモンを定着させ、同市場で90%のシェアを誇る。今では中国消費者によく知られる健康によい水産物の一つとなっている。
, 出所:「ノルウェー産サーモンの中国での普及と参考価値」(2009年10月5日付 中国漁業報)

ノルウェー産サーモンは中国ではな食品に当たる。例えば、北京華聯の高級スーパーBHGでは、刺身用の価格は276元/キロ。
杭州市の三上日本料理店では、58元/8枚、78元/12枚、98元/18枚といった具合に、高めの価格設定になっている。
今では、中国にあるほとんどの日本料理店、数多くの中華料理店と数百軒のスーパーで、新鮮なノルウェー産サーモンを提供している。
サーモンは主にすしと刺身に使われ、消費者層はホワイトカラー、日本での留学や就業の経験がある人、またはおしゃれな生活を好むある程度の経済力を持つ人などである。
消費場所は主に日本料理店ほかさまざまなタイプのレストラン。家庭での消費は比較的少なく、小売店の販売はノルウェー産サーモン消費量全体の約25%しか占めていない。
これに対して、ノルウェー水産物輸出審議会中国マーケティングディレクターのアシルド・ナッケン氏は、中国の小売分野においてはまだ大きなポテンシャルがあり、今後、より多くの消費者が家庭でノルウェー産サーモンを食べるようになると見込んでいる。
そのため、小売市場も積極的に開拓を始めている。

杏仁餅が有名みたいです。杏仁餅の事を東語では「はんやんべん」と読みます。

日本ではアーモンドクッキーなどと呼ばれますが、杏仁豆腐の風味がついた、少しぱさぱさしたクッキーです。
中にはアーモンドも入っており、口の中で香ばしさが広がる独特のスイーツで、マカオを代表するお土産として親しまれています。

この続きは次回(^_^)/

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