『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

世界らん展に3日間で5.5万人来場


世界23の国・地域から約3千種、約10万株の蘭を展示する「世界らん展日本大賞2015」が東京ドーム(東京都文京区)で開かれている。開幕3日間で約5万5千人が足を運んでおり、会場は華やかな熱気に包まれている。会期は22日まで。


開催25回目を迎える今回の目玉となっているのが、日本初公開となる〝蘭の妖精〟「オルキス」。地中海沿岸地方に自生し、3~6月に咲くため、2月の日本での展示は極めて難しいとされていた。会場内で展示されている「オルキス属 イタリカ」は、まるで妖精が舞っているような形の花を咲かせ、見る者の目を引きつける。同時に蜂やハエなど虫に似た花を咲かせる「オフリス」も注目だ。ともに地中海地方をイメージしたブースで楽しめる。

 
今回の「日本大賞」も決定した。国内外794作品の中から、神奈川県座間市の加藤春幸さんが育てた「デンドロビューム スミリエ 〝スピリット オブ ザマ〟」が栄冠に輝いた。大賞にふさわしく1722輪の見事な花が咲き誇っている。
「世界らん展」の公開時間は午前10時~午後5時半(入場は午後4時半まで)。当日券2200円、学生券1300円、午後3時半から入場できるイブニング券は1700円(それぞれ税込み)。


【話題】

豊作願い、勇壮な舞 春呼ぶ八戸えんぶり

 

北国に春を呼ぶ伝統の祭り「八戸えんぶり」が17日、青森県八戸市で始まった。20日までの4日間、馬の頭をかたどった色鮮やかな「烏帽子(えぼし)」をかぶった踊り手が豊作を願い、勇壮な舞を披露する。


17日は早朝から「太夫」と呼ばれる踊り手やはやし方からなる32組の「えんぶり組」が市内の神社に集まり、舞を奉納。その後、行列をつくって市街地を練り歩き、威勢よく舞った。
八戸えんぶりは約800年の伝統があり、国の重要無形民俗文化財。土をならす「えぶり」という農具を持って踊ったのが由来とされ、舞は稲作の一連の流れを表しているという。


【ライフ】

生命保険協会が提供 健康アプリ・健増くん

 

生命保険会社が加盟する生命保険協会は、運動と食生活の両面から生活習慣の改善をサポートするオリジナル健康アプリ「健増くん」の無料提供を開始した。


同アプリは「歩数計」「カロリー検索」「動画」「健康診断」「知識入手」の5つのコンテンツで構成。「カロリー検索」のコンテンツでは、食事による摂取カロリーとウオーキングによる消費カロリーを比較表示し、適切な食事量や必要な運動量の把握ができる。


それでは本日も一日よろしくおねがい致します。

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