おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「名古屋おもてなし武将隊の舞台 “絆2015″がテレピアホールで開幕」
栄のテレピアホール（名古屋市東区東桜1）で先日、「名古屋おもてなし武将隊」の舞台イベント「絆 2015」が開幕いたしました。「名古屋おもてなし武将隊」は名古屋の観光PR活動を目的に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次の6武将と、4人の陣笠（じんがさ）隊で2009年に結成され、名古屋城内で「おもてなし」と呼ばれる観光案内や写真撮影、演武などを行っています。
「絆」はオリジナル新作活劇舞台や日替わり座長によるイベントのステージで、2011年の初回公演以来、累計で3万人を超える来場者を集めています。
「絆 2015」は、毎日内容の違うイベントと演武、演劇で構成された昼夜公演となります。「昼の陣」は武将3人、陣笠隊2人によるスペシャルイベントととなり、3つの演武と日替わり座長による趣向を凝らした企画で観客をもてなします。初日は前田利家、加藤清正、前田慶次の3武将が座長を務めていますた。力のこもった演武や、息の合ったトークで観客を盛り上げたそうです。
「夜の陣」は武将隊10人全員が出演する2部構成のステージとなり、1部の舞台「絆～紅蓮の大空（そら）へ～」は前田慶次が主人公となっています。信じる道を突き進む織田信長、前田利家らに心引かれながら、自分の夢に悩む慶次の姿を通して、自由や幸福とは何かを問いかける幻想的な物語となっています。2部の「プレミアトーク」は、掛太鼓の演奏、日替わり座長が司会を務めるトークコーナーなどで、初日は昼の陣同様、3武将が司会を担当し結成からの武将隊の歩みを数字で紹介するなど、さまざまな企画を行ったそうです。
所属メンバー全10人のうち、秀吉、利家、慶次の3武将と、陣笠隊の亀吉、元気！は、3月末での卒業が決定しており、現在のメンバーで行う舞台イベントは今回で最後となります。3月29日は名古屋城二の丸広場で5人の「出立式」を行います。新メンバーは公募選考で2月に5人が決定し、4月4日に「お披露目会」を行う予定となっています。
【グルメ】
「東京タワー限定バーガーに行列。モスバーガー東京タワー店が開店」
東京都港区の東京タワーフットタウン内のフードコートで先日、「モスバーガー東京タワー店」がオープンいたしました。同店限定の「東京タワーバーガー」「東京タワーチーズバーガー」が発売され、行列ができる人気ぶりをみせています。
この2つのバーガーは、東京タワーをイメージしたもので、モス史上最も高さのあるハンバーガーとなります。「ホットチリソース」や「トマト」で東京タワーの赤色を表現したという。
「東京タワーバーガー」(800円)は、下から順番にバンズ、パティ、パストラミベーコン、みじん切りのオニオン、ケチャップ、オニオンフライ、ホットチリソース、輪切りのトマト、パティ、マヨネーズ、みじん切りのオニオン、ホットチリソース、レタス、バンズと、全部で14層となっています。「東京タワーチーズバーガー」(860円)は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加え、全部で15層となっています。
昼にはフードコートの外に行列ができるほどの人気ぶりとなり、八王子から東京タワーバーガーを食べるために来た女性会社員は「見た目は小さいと思ったけどボリュームがあった。小さく潰すと女性でもかぶりつけた。フォークが付いているのは嬉しい」と話していました。このバーガーを目当てに、千葉や名古屋など遠方から駆けつけた人もいたそうです。
【イベント】
「“ふなばし楽市”でスタンプラリー、地元産品無料配布に代わり新企画」
船橋市地方卸売市場（船橋市市場1、TEL 047-424-1151）のイベント「ふなばし楽市」で4月4日から、「旬を探そう！スタンプラリー」が始まります。
「ふなばし楽市」は、同市場を開放し一般客に買い物を楽しんでもらうイベントで、一般開放することで、卸売市場への理解を深めてもらうことを目的に2014年から偶数月に行っているものです。市場関係者とのコミュニケーションを楽しみながら、新鮮な青果や果物、鮮魚などを卸価格で購入できると好評を得ています。
毎回、船橋産品の野菜や魚介類などを人数限定で無料配布していましたがこれを終了し、4月4日の同イベントからは、新企画「旬を探そう！スタンプラリー」を市場協力会の活性化事業の一つとして始めます。
市場内3カ所に設けられたスタンプを集めると、抽選会場で景品と引き換える福引を行います。景品は、同市場で使える買い物券5,000円分（1等）、3,000円分（2等）、1,000円分（3,000円）、参加賞のいずれかが当たります。「市場の中を歩いて知ってもらいたい」と市場開放実行委員会の関係者は話しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
