『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【スイーツ】

帝国ホテルでイースターやエープリルフールにちなんだスイーツ


帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1)本館1階の「ガルガンチュワ」で現在、「ガルガンチュワの味暦(あじごよみ)」の第6弾として、イースターやエープリルフールにちなんだスイーツを期間限定で販売し、話題となっています。「ガルガンチュワの味暦」は季節ごとのイベントや行事にふさわしい商品を紹介するもので、6回目の今回が最終回となります。

「アマンド・ショコラ プランタン」(2,160円)は、アーモンドの花が咲く季節に行われるイースターにちなみ、ローストしたアーモンドをバニラ・抹茶・フランボワーズの3つのフレーバーのチョコレートで包んだ菓子です。

「イースターバニー」(5,400円)はイースターの象徴とされるウサギをかたどった、食べられるチョコレートの飾りで、大きさは約16センチ×8センチ、高さ約10センチと「存在感のある大きさ」で、今回が初めての販売となります。

今月28日からは魚形のパイ「ポワソンダブリル」(3,240円)を販売、4月1日を「ポワソンダブリル(4月の魚)」と呼び、魚の形をした菓子やケーキが街中に並ぶというフランスの習慣にちなんだ商品で、魚形のパイ生地にカスタードクリームやイチゴの「とちおとめ」を盛り上げゼリーでコーティングした上にアーモンドとピスタチオを散らしています。「4~5人で楽しんでいただけるサイズ」とのことです。

同ホテル広報担当者は「エープリルフール、イースターといった西洋の習慣の中で親しまれてきたお菓子の文化を、帝国ホテルでも提供できないかというショコラティエの思いから生まれたかわいらしいお菓子たちに、ぜひ会いにいらしていただければ」と話しています。


【話題】

姫路城、世界ランク2位の魅力 1位はTDLのモデル、ドイツのあの城


「平成の大修理」を終えた姫路城が世界最大級の米旅行口コミサイト・トリップアドバイザーによる「死ぬまでに行きたい世界のお城」で2位に入っています。1位には、ディズニーランドのお城のモデルと言われている、ドイツの「白鳥城」と呼ばれるあの城が選ばれています。

このランキング、有名なお城がランクインする一方、日本ではなじみのない城も選ばれています。上位5つのお城は下記の通りです。

『1位 ノイシュバンシュタイン城 (ドイツ)』
1869年にバイエルン国王ルートビヒ2世が建設を開始しました。しかし「精神の病」を理由に軟禁され、建設中だった城の近くの湖畔で変死したため、完成を見ることはありませんでした。王の死に伴い、城の工事は中断され、3分の2が未完のまま一般公開されています。また、ノイシュバンシュタイン城はディズニーランドのお城のモデルとも言われていますが、世界遺産には登録されていません。

『2位 姫路城 (日本)』
徳川家康の娘婿・池田輝政によって建設されました。1993年に法隆寺などとともに世界遺産に登録され、2009年10月に始まった「平成の大修理」は今年3月に終わりました。6年間でかかった費用は約24億円となります。昨日27日から内部が一般公開されました。城全体が翼を広げた「白鷺(しらさぎ)」を思わせることから「白鷺城」と呼ばれています。天守が現存する国宝の城は4つありますが、姫路城は規模や美しさで別格とされています。

『3位 紫禁城 (中国)』
明清両朝の皇宮だった北京・紫禁城は世界遺産に登録され、現在は北京の故宮博物院として公開されています。清朝最後の皇帝溥儀(ふぎ)の生涯を描き、米アカデミー賞9部門を独占した映画「ラストエンペラー」の舞台になりました。72万平方メートルの敷地に大小の宮殿があり、部屋数9000余り。明朝時代の1420年に完成、1911年に清朝が崩壊するまでの491年間に、24人の皇帝を迎えました。

『4位 タージマハル (インドの霊廟)』
17世紀半ばにムガール帝国のシャー・ジャハーンが愛妃のムムターズ・マハルの死を悼んで、大理石造りの大廟墓(びょうぼ)として建設しました。56メートル四方の四角い基部の中心に廟堂がある。建立は1643年が有力とされています。

『5位 ダノター城 (英国)』
5位に入ったのは、日本ではあまりなじみのないダノター城です。ダノター城の公式サイトによると、かつて、スコットランドのメアリー女王やチャールズ2世から大切にされたお城でした。1650年のクロムウェル兵の侵略からスコットランドを8ヶ月かけて守った小規模の防衛隊の拠点になったそうです。最終的にはアール家という一族に保有されましたが、1715年にその末裔が反逆罪によって捕まったことにより、国のものになりました。それ以降は1925年まで放置されていましたが、コドレー子爵夫人が購入、修復工事をし、現在は観光向けに開放されています。


【グルメ】

杉並グルメコンテスト荻窪編、投票受付中-飲食店のお薦めメニューに投票


荻窪で現在、「なみじゃない!杉並グルメコンテスト 第3回荻窪編」が開催されインターなどで話題となっています。杉並区の観光事業を推進する「なみじゃない、杉並!中央線あるあるプロジェクト」、ラーメン評論家の本谷亜紀さん、お米ソムリエの資格を持ちご飯に合うおかずを日々追求しているフォーリンデブ★はっしーさんなど、個性豊かな5人の「たべあるキング(杉並グルメ大使)」がコラボする企画で、荻窪の飲食店のお薦めメニューを紹介しています。

コンテストは、紹介5店からメニューを1つ選び、同コンテストのフェイスブックページから投票する仕組みで、1位となった店舗に投票した人の中から5人に「たべあるキング(杉並グルメ大使)と食事ができる権利を進呈します。

今回の紹介店舗は、ラーメン「春木屋」、「吉田カレー」、丼物「中華徳大」、焼鳥「酉の」、スイーツ「ルクールピュー」の5店舗となります。

第1回の高円寺編は「天麩羅 天米」(てんぷら てんよね)、第2回の阿佐ヶ谷編は「つけ麺処 三ツ葉亭」が1位となっています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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