『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

シルク・ドゥ・ソレイユ”トーテム”お台場で日本初公演へ

お台場ビッグトップ(江東区青海1)で2016年2月3日、サーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本公演最新作「ダイハツ トーテム」の上演が始まります。

今回の「トーテム」の演出は、ラスベガスで上演されヒット中の「KA」の演出家、ロベール・ルパージュさんが担当しています。2010年の初演以来、すでにオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、オランダなど7カ国31都市で300万人以上を動員しています。

テーマは「不可能を可能にする人類の進化」、ミステリアスで幻想的な世界観をプロジェクションマッピングや可動式ステージという最新テクノロジーで演出します。数々の人気映画を手掛けたデザイナー、キム・バレットさんによる衣装や、ライブで演奏される音楽・歌なども見どころの一つとなっています。

土曜・日曜・祝日の料金は、大人SS席=1万3,500円、S席=1万1,000円、A席=7,500円(平日は1,000円引き、学生・子ども料金あり)、上演は5月22日までとなります。


【エンターテイメント】

むすび丸、2年連続紅白歌合戦出演へ”小林幸子さんのように”

仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」が本日12月31日、「第66回NHK紅白歌合戦」に出演します。昨年に続き2回目の出演となるむすび丸、今年は、白組12番手(全体23番手)となる関ジャニ∞(エイト)の「前向きスクリーム!」歌唱時に登場します。甲冑姿で、ゆるキャラ仲間の「ふなっしー」「ねば~る君」「出世大名家康くん」「はばタン」「こにゅうどうくん」と共に会場を盛り上げる予定です。

「まさかの2年連続でとても驚いています。ひとえに応援してくださる皆さまがあってのこと。ここまできたら小林幸子さんのように、『紅白といえば、むすび丸』とお茶の間から期待される存在になりたい」と意気込んでいるそうです。

今年も仙台・宮城観光PR担当課長として、県内外でPR活動を精力的に行い、「あらためて思い出されるのは、何でもない繰り返される日常のこと」と一年を振り返っています。「日常のささやかな幸せも『有り難いこと』として感謝の気持ちを忘れずに、仙台・宮城のPRを頑張ってまいります」と新年へ決意を新たにしています。紅白出演後、仕事始めは元日から秋保温泉(仙台市太白区)でのおもてなしを予定しています。


【グルメ】

京王新宿店で名物”駅弁大会”-新幹線・カニ・肉の対決、海外駅弁復活も

京王百貨店新宿店の7階大催場で1月7日(木)より、新春恒例の名物催事「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されます。

1966(昭和41)年2月の初開催以来、今では13日間で売上高6億円以上という百貨店最大級の規模を誇る催事へと発展しています。51回目となる今回は、約30の駅弁調整元による「実演販売」と全国から航空便や自動車便などを駆使して運ぶ「輸送駅弁」を合わせ、45都道府県の弁当約300種類を取りそろえるほか、全国の約70店の「うまいもの」を展開します。

目玉企画として、同種の素材や類似したイメージの食材に焦点を当てた駅弁を実演による食べ比べで楽しむ人気の「対決シリーズ」には今回、「新幹線」「カニ」「肉」をキーワードに3つの企画を用意しています。

「新幹線開業記念 沿線駅弁対決」では、2015年の北陸新幹線、2016年の北海道新幹線に注目、北陸新幹線では、石川県・金沢駅から、高級魚ノドグロに、漁期が短く希少な香箱ガニのほぐし身や濃厚な外子、内子を盛り合わせた新作「のどぐろと香箱蟹弁当」(1,600円、各日販売予定1000点)が登場します。富山県・富山駅からは、北陸新幹線W7系の車両形状をモチーフにした容器にすき焼き風牛丼を詰めた輸送駅弁「源 W7系北陸新幹線弁当」(1,300円)を販売します。

北海道新幹線では、北海道・新函館北斗駅から、たっぷりのウニに、特大サイズのホタテ、イクラをちりばめた新作「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」(1,780円、各日販売予定1000点)が登場します。同駅からはE5系の車両形状をモチーフにした容器に、北斗七星の「7」にちなみ道産食材7種類を使ったすしを詰めた「北斗七星」(1,300円、各日販売予定700点)を同13日(水)までの期間限定で販売します。

「海の美味 かにかに対決」では、海鮮系駅弁で人気のカニを使った新作駅弁が登場します。北海道・室蘭本線・苫小牧駅からは、カニのだし汁で炊き上げたご飯にズワイガニのほぐし身と爪、イクラ、数の子を盛り付けた新作「かにめし」(1,450円、各日販売予定800点)を、福井県・北陸本線・福井駅からは、セイコガニの卵巣とみそで炊き込んだご飯に紅ズワイガニ、ウニ、トビウオの卵、カニみそなどを盛り付け、金箔(きんぱく)の小袋が付いた新作「黄金のかにめし」(1,500円、各日販売予定700点)を販売します。

「肉好きのための新作肉弁当対決」では人気の肉系駅弁からの新作駅弁が登場します。山形県・奥羽本線・米沢駅からは第35回大会の初登場以来、毎回売り上げ個数上位にランクインしている「牛肉どまん中」をアレンジした新作で、しょうゆベースの特製だれに加え、塩、みそ味を加えた「三味牛肉どまん中」(1,300円、各日販売予定700点)を販売します。鹿児島県・九州新幹線・出水駅からは、鹿児島黒毛和牛「北さつま牛」と「かごしま黒豚」を使った新作「北さつま牛・鹿児島黒豚 贅沢すき焼き重」(1,280円、各日販売予定800点)を、佐賀県・佐世保線・武雄温泉駅からは「佐賀牛」を使った新作「佐賀牛サーロインステーキ&赤身ローストビーフ弁当」(1,980円、各日販売予定800点)をそれぞれ販売します。

海外駅弁では、過去の駅弁大会で好評だった台湾鉄道・台北駅の駅弁が12年ぶりに再登場します。約10種類のスパイスや調味料の特製タレで味付けした台湾風トンカツ「パイコー」をのせた輸送駅弁「台鉄パイコー弁当」(ステンレス容器・巾着袋付き、2,200円、各日販売予定1000点)を販売します(容器・巾着袋無しの場合は1,000円)。

また、国産のウナギを使った駅弁が初の実演販売に登場するほか、アナゴを使った人気駅弁のリニューアル、2週目には1,000円の輸送駅弁特集なども行います。会期は同19日(火)まで(13日は17時、最終日は18時閉場)となります。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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