『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

名駅南エリア・ささしまに婚礼施設複合ホテルが 鉄板焼きなど飲食5店も

名古屋駅南エリアにあるささしまライブ24地区に本日1月21日、「ストリングス ホテル 名古屋」(名古屋市中村区平池町4)がオープンします。運営はツカダ・グローバルホールディングの子会社で、ゲストハウスウエディングを展開するベストブライダルで、19日はオープンに先駆け、内覧会が行われました。

客室126室を有するホテルと、鉄板焼き、イタリアン、ブッフェスタイルなど5店のレストランを設ける同施設、婚礼施設「アートグレース ウエディング スクエア」も営業します。。

4階がホテルフロントで、5階~8階の客室には宿泊者だけカードキーで入ることができます。客室にはマイナスイオンを加工したリネン、バスルームには「保湿効果がある」というナノ水を採用。北向きの部屋は、JRセントラルタワーズのほか、新幹線、在来線、名鉄、近鉄、あおなみ線といった名古屋駅から伸びる全ての鉄道を見ることができるそうです。

レストランでは「ヘルシー」「ビューティー」「フレッシュ」をコンセプトにオープンキッチンなどでライブ感のある調理を披露するほか、「できたて」の提供にこだわるとのことです。鉄板焼き「匠」は9人まで利用できるメーンカウンターと5人までの個室を用意、目の前の鉄板で焼き上がる肉や野菜などをコラーゲン入りの「つけジュレ」で食べるそうです。

朝食から夕食まで利用できるブッフェレストラン「シェフズ ライブ キッチン」の席数は98席、広く設けたオープンキッチンでは、ローストビーフ、調理人がにぎるすし、揚げたてを提供する天ぷら、ひつまぶしなどを用意(料理内容は時間帯により異なる)し、調理をライブで楽しむことができるそうです。ランチとディナーでは、ファーストディッシュとしてスープ料理を利用客全てに提供、今は名古屋コーチンを使った「コラーゲンたっぷり」のパイ包みのスープで、季節にあわせ変更します。営業時間は、朝食=7時~10時、昼食=11時~14時30分、夕食=17時30分~22時となります。

施設内には同施設のシンボルでホテルロビーからも見える独立型のゴシック様式の大聖堂(120人収容)と、庭園越しに名駅の高層ビルが望める木や石など自然素材を使ったマグノリアチャペル(90人収容)の2つのチャペルを設けています。7部屋あるバンケットルームには全てオープンキッチンを完備、そのほか、国内外からセレクトしたブランドを集めたウエディングドレスサロン「デスティニー ライン」と、施設内にありながら専用の出入り口を設けたニューヨーク発のウエディングドレスブランド「ヴェラ・ウォン ブライド」を導入しています。


【サイエンス】

太陽系に”第9番惑星” 存在か 米チーム発表

米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表いたしました。

チームが発表した声明によると、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っているとのことです。「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定されるそうです。

研究結果は、米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に掲載されました。チームによると、この天体は数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて発見されたものです。この天体の重力は、太陽系外縁部の準惑星の動きや、海王星よりもさらに遠くにある「カイパー・ベルト(Kuiper Belt)」と呼ばれる領域の天体にも影響を与えているそうです。

直接の観測にはまだ至っていませんが、現在、米ハワイ(Hawaii)のW・M・ケック天文台(W. M. Keck Observatory)にある口径10メートルの望遠鏡や、すばる望遠鏡(Subaru Telescope)などが観測を試みているそうです。

カリフォルニア工科大学のマイク・ブラウン(Mike Brown)教授(惑星天文学)は「これは、本物の太陽系第9番惑星とみられる。太陽系のかなりの部分が未解明の状態。これは、非常に胸を躍らせることだ」と話しています。また同大学のコンスタンティン・バティギン(Konstantin Batygin)助教(惑星学)は「過去150年以上の間で初めて、太陽系の惑星探査が不完全である確かな証拠が得られた」と話しています。


【グルメ】

仙台の出版社が”ランチパスポート第8弾” 初のアプリ版も

仙台の出版社プレスアート(仙台市若林区土樋)は昨日1月20日、「ランチパスポート」第8弾を発売し、大きな話題となっています。

掲載店舗に持参し提示することで、通常700円~1,296円で提供されているメニューがワンコイン(500円)で食べられるのが特徴の同書、2011年に高知県のタウン情報誌が企画して全国に広げ、仙台では2013年10月に第1弾を発売、学生や主婦、会社員や年配夫婦など幅広い層に利用され、過去7冊は全て完売となっています。

今回の掲載店は85店(ランチ=73店、スイーツ=12店)で、うち15店が初掲載となります。仙台駅周辺、一番町、本町~上杉、定禅寺通~木町通の市内中心部エリアのほか、郊外エリアとして堤町、南吉成などの青葉区、太白区、若林区、宮城野区、泉区、多賀城、名取、岩沼をカバーするしています。

メニュー例は、カラオケレストラングー!の「カラオケ2時間付きランチコース」(通常777円)、サバイ・サバイの「マサマンカレー」(同780円)、SPICY CHICKEN TWISTERの「スパイシーチキン定食」(同800円)、みなと食堂市役所前店の「焼き鮭ビュッフェランチ」(同850円)、陽だまり食堂の「ふわとろ卵のオムライスセット」(同880円)、Bigstoneの「青菜と自家製サルシッチャのビアンカ」(同1296円)などとなります。1,404円のメニューが1,000円になる「プレミアムランチ」も1店舗掲載しています。

A5変型判112ページで、価格は1,010円、発行部数は1万4000部、1冊につき1人、1店舗当たり3回まで利用できます。

今回の発売にあわせ松山、高知、広島、上野などで展開しているアプリ版も初めて導入しています。「書店やコンビニでなかなか手に入りづらいとの声を受け、仙台版でも導入した。より気軽に利用いただけるのでは」と担当者は話しています。アプリ版の掲載は81店(ランチ=69店、スイーツ=12店)、ダウンロード・閲覧無料だが、ワンコインランチのパスポートとして利用するには課金(960円)が必要となります。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

日本水道センター トップページへ

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。