『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【アート】

村上隆のスーパーフラット・コレクション、4月3日まで 横浜美術館

横浜美術館は4月3日まで、企画展「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」を開催しています。現代日本を代表するアーティスト、村上隆氏(1962年生まれ)が、今回はコレクターとして、現代美術を中心とする自身の5,000点を超えるコレクションを紹介し、大きな話題となっています。

「スーパーフラット」とは、平面性や装飾性といった造形的な意味のみに限定されるのではなく、時代やジャンル、既存のヒエラルキーから解放された作品の並列性、枠組みを超えた活動そのもののこととのことです。

同展では国内外の現代美術や日本の古美術、日本・アジアの骨董、ヨーロッパのアンティーク、現代生活陶芸や民俗資料などを「彫刻の庭」、「日本・用・美」、「スタディルーム&ファクトリー」、「村上隆の脳内世界」、「1950-2015」という5つの空間で構成しています。

「村上隆の脳内世界」という部屋は、現代陶芸品から木彫の仏像、ネパールのお経、スールー族の革スカート、昭和期のボロ布…など、価値の高いものから、一見、不用品、ゴミと思えるものまで、あらゆるものが混在しています。まさに、村上氏の脳内に迷い込んだような不思議な気分になるそうです。何もせず、何も考えずその空間に身をゆだねるだけで、十分な刺激となるそうです。

開館時間は午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)、休館日は木曜日、ただし2月11日(木・祝)は開館、観覧料は一般1,500円(65歳以上は1,400円)、大学・高校生900円、中学生400円、小学生以下無料となります。


【イベント】

足利清風高生、街なかの散策コース考案 ウオーキングイベント”学生駅ハイ”

足利清風高の生徒がまちなかの散策コースを考案したウオーキングイベント「学生駅ハイ」が本日2月6日から、スタートします。高校生の目線で観光名所やカフェなど12カ所を選び、日帰りで楽しめるコースを設定したそうです。参加者にはマップが配布されるほか、足利学校参観料割引などの特典があるとのことです。

イベントは足利市とJR東日本の共催で、同校ビジネス研究部10人が協力しています。生徒たちは、恋人の聖地に認定されている織姫神社を中心に周辺を歩いて回り、写真撮影や取材をするなどして、約1カ月間をかけてコースを作成したそうです。

コースは約6キロ、参加者にはJRの商品券と交換できるポイント付与などの特典も用意されています。イベントは14日までとなります。


【グルメ】

シャトーブリアンを1皿500円で食べ比べ “ワンコインブリアン”審査員募集中

2016年2月29日の”ニクの日”、渋谷にある「渋谷肉横丁離れ」(渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館3F)で、ブランド和牛「あか牛」の「シャトーブリアン」を使った創作レシピ6品を食べ比べて、グランプリを決定する4年に1度の肉の祭典「ワンコインブリアン」が開催されます。

「あか牛」とは、「褐色和種」の和牛で肉質はジューシー、上質な赤身と上品な霜降りが特徴となります。この「あか牛」の最高級フィレ肉(テンダーロイン)からさらに中心部をチョイスしたお肉=シャトーブリアンを、渋谷肉横丁離れ6店舗が、各店自慢のオリジナルレシピで仕上げます。

価格はは1品ワンコイン(500円)という超サービス価格で、6品食べても3000円となります。 「ワンコインブリアン」のシステムは、審査員が計6品を食べ比べて「至福の一品」を選ぶというもので、審査員応募は、2016年2月9日14時9分(午後2時9分)から『ワンコインブリアン審査員応募ダイアル』(03-6427-0353)にて、応募受付を開始し、応募人数が100人に達した時点で締め切りとなります。

●肉天国の「うにく」/雲丹の軍艦巻きの海苔の部分に最高級シャトーブリアンを使用した、山海の高級食材が織りなすハーモニーが楽しめます。

●やっぱの「シャトースペシャル」/シャトーブリアンとフォアグラ、定番と思いきや、そこに煮大根を織り込んだ捻りのきいた一品となります。

●まえ川の「ブラックブリアン」/シャトーブリアンに切り目を入れてその間にトリュフスライスを挟み、黒トリュフ塩を振って溶岩石で焼いて召し上がります。シンプルに最高級のお肉とトリュフの風味、普段味わえないものとなっています。

●しろたれ屋の「シャトーブリアン蕗味噌肉寿司」/シャトーブリアンの旨みをそのままに、そして春の到来を告げる春一番の山菜、ふきのとうの独特なほろ苦さとかおりが魅力の、春の味覚を合わせた逸品です。

●肉チカの「鮑茸とシャトーブリアンのタタキ」/最高級のシャトーブリアンの表面を炙って旨みを閉じ込めたタタキに、まるで鮑と思わせる断面の形とその歯触りから、あわび茸と呼ばれる特産キノコを合わせています。

●肉広場の「シャトーブリアンとフォアグラのロール巻」/シャトーブリアンの旨味をローストビーフにして閉じ込め、ソテーしたフォアグラとシャトーブリアンを交互に重ねて巻き、花びら状に盛りつけ、上から甘めのバルサミコソースをかけたものです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

日本水道センター トップページへ

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。