おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「Googleマップに”DASH島” が登録されていると話題に」
TOKIOのバラエティ番組「ザ！鉄腕！DASH！！」の企画に登場する「DASH島」が、Googleマップに登録されていると話題になっています。
DASH島はある無人島をTOKIOが開拓して「小さな日本」を作ることを目指す人気企画です。番組でTOKIOたちの基地として登場する「舟屋」が、愛媛県松山港の沖合にある無人島「由利島」のGoogleマップに「DASH島 船屋」として登録されているというものです。島の形は確かに番組が公開している島の地図の形とそっくりで、おなじみの舟屋やトロッコのレールなどの写真も見ることができるようになっています。
DASH島の所在地については番組で明かされていなかったため、ネット上では「ついにGoogleがDASH島の存在を認めた！」などと話題になっています。また、同番組の企画「DASH村」の目的が「国土地理院発行の日本地図にDASHの文字を載せる」ことであることなどから、「DASH島のほうで先に目的を達成しそう」などと盛り上がっています。
ただし、Googleマップにはユーザーが情報を編集できる機能があり、いわゆる「公式」による表記とは違うのではないかといった指摘も多数寄せられています。登録されている写真も番組が公開したものの流用とみられ、信頼できる情報と言うには不十分なものとなっています。
由利島がDASH島ではないかといううわさは以前からあり、Google Earthの写真でもトロッコのレールが敷かれている様子などを見ることができます。今回の一件でうわさが拡散されたことで、「DASH島 船屋」の地点には200件以上のレビューが投稿される事態となっています。TOKIOへの応援コメントの他、「先日泊まらせていただきました」「スズメバチの巣がありましたがTOKIOさんが駆除してくれました」「まな板の材料にも最適だと思います」などのネタレビューも投稿されて、ちょっとした祭りに発展しているとのことです。
【テクノロジー】
「人が通り抜けられる大型 “空中ディスプレイ” 三菱電機が開発」
三菱電機の先端技術総合研究所は昨日2月17日、何もない場所に対角約56インチの映像が現れる「空中ディスプレイ」技術を発表いたしました。デジタルサイネージやアミューズメント用途、案内標識など公共サインの分野に向けて開発を進め、2020年度以降の実用化を目指しています。
空中に映像を表示する仕組みは、入ってきた光を反射光と透過光に分離する光学素子“ビームスプリッター”と、入ってきた光を同じ方向に反射する“再帰性反射シート”を組み合わせたこととのことです。スクリーンの映像（光）をビームスプリッターで分離し、再帰性反射シートで複数の光を反射、離れた場所に結像させると空中に映像が現れるそうです。ビームスプリッターから空中映像中心部の距離を1m以上とすれば、「人が通り抜けられる空中映像」となります。
試作機では、空中映像の両サイドにある壁面にプロジェクターでガイド映像を表示することで、見る人の目の焦点を空中映像に自然に誘導します。ガイド映像と空中映像をシームレスに表示することで、対角約90インチ（幅1992×高さ1120mm）のワイドな映像となり、エンターテイメント性も高まるとしています。
【グルメ】
「大阪マリオット都ホテルが2周年 記念グルメイベントにゲストシェフ招く」
大阪マリオット都ホテル（大阪市阿倍野区）が3月7日、開業2周年を迎えることを記念し、石垣島きたうち牧場プレミアムビーフを提供する2つのグルメイベントを開催します。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」の上層階に位置する同ホテル、飲食店はホテルの最上階（57階）となる地上約270メートルの高さに位置するレストラン「ZK（ジーケー）」、19階のビュッフェ形式のライブレストラン「COOKA（クーカ）」やフロントロビーの「LOUNGE PLUS（ラウンジプラス）」などとなります。2周年記念イベントは、オキナワマリオットリゾート＆スパ（沖縄県名護市）から寺嶋誠一郎総料理長を招いて行われます。
20階「茜」（宴会場）で3月7日、4人の料理長とゲストシェフの寺嶋総料理長による一夜限りのガラディナーを開催します。5人のシェフが旬の食材を使い、コース料理を一皿ずつ担当します。開催時間は18時30分～21時、料金はディナーコース1人＝2万円となります。
「ZK」でも3月5日～13日、寺嶋総料理長とZKの洋食料理長がコラボしたスペシャルメニューを提供します。料金は、ランチコース＝6,000円、ディナーコース＝1万3,000円となります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
