『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

プロゴルファーの石川遼さん結婚を報告 中学の同級生と

プロゴルファーの石川遼さんが昨日3月2日、自身の公式サイトで婚約していた一般女性と結婚したことを報告いたしました。

「ファンのみなさまへ」と題したブログでは「私、石川遼は、かねてからお付き合いをしていた一般女性の方と本日入籍した事を慎んで報告させていただきます。これからもプロゴルファーとしてさらに成長できるよう頑張っていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします」と伝えています。

相手は中学時代の同級生。石川さんがプロになる前から交際しており、2012年3月に婚約したことを発表しています。今季は腰痛のため2月11日から14日にあったAT&Tペブルビーチ・プロアマを欠場しています。


【古美術】

佐野伝書を35年ぶりに公開へ 吉沢美術館

江戸時代の陶工、尾形乾山が佐野で残した作品「佐野乾山」と自筆伝書「陶磁製方(佐野伝書)」などが来年1月、佐野市立吉沢記念美術館(栃木県佐野市)で展示されることが昨日3月2日、わかりました。佐野伝書の一般公開は35年ぶりとなります。主要美術館での佐野乾山の陶器類の展示は極めてまれなこととのことです。

佐野伝書は昨年、県内で再発見され、同市に寄託された乾山研究の第一級史料です。佐野乾山は半世紀前の真贋論争事件以降、美術界最大のタブーとされており、貴重な史料と作品の公開は研究者や愛好者の注目を集めそうです。

展示は来年1月7日~2月26日、同館が平成14年以降、寄贈や寄託を受けた作品約40点を展示する新収蔵展「佐野文化の地層を読む」(仮称)の一部として公開します。

佐野伝書は「陶工必用」(奈良市・大和文華館蔵)とともに乾山の自筆で作陶方法などが記載され、乾山研究の基本文献とされる貴重書の一つです。昭和57年秋、都内の美術館で展示以降、その所在が不明となっていましたが、昨年11月、県内の旧家で保管されていることが分かりました。この旧家は佐野伝書のほか、乾山が元文2(1737)年9月に初めて佐野を訪れたことを記載する古文書や陶器「色絵夏山水画菓子皿」、素焼きの中皿3枚も収蔵しています。

学習院大の荒川正明教授の鑑定で「佐野乾山研究の第一級史料」とされ、所蔵家が「ゆかりの佐野市で調査研究してほしい」と計6点を同市に寄託しています。寄託後、公開を望む声は多く寄せられており、同館は「寄託後のお披露目として、広く鑑賞してもらいたい」としています。


【グルメイベント】

あべのハルカス近鉄本店に東北のグルメ集結 地酒バーも

あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で昨日3月2日から、物産展「東北六県今物語 味と技めぐり」がはじまりました。

東北の今を紹介するのを目的にグルメ約50店、工芸約15店が出展しています。東日本大震災から5年目を迎える今年3月11日に合わせて開かれたもので、会場には海鮮品、スイーツなど、さまざまな特産品が並んでいます。

フードコートも設け、タラ・サンマ・ツブ貝の刺し身を載せた海鮮丼などの「漁師の番屋めしセット」(1,601円)、比内地鶏の鶏肉と卵を使った「比内地鶏親子丼」(1,080円)、「盛岡冷麺」(901円)などを提供するほか、東北六県の10蔵30銘柄以上の地酒を用意する「地酒Barとうほく」も登場します。

宮城県・石巻地方の高校生が地元の魅力的な商品を紹介する「高校生百貨店」も実施、初日は高校生10人がブースに立ち、震災の炊き出しのカレーから、女川の名前が残るようにという思いを込め商品化した「女川カレー」を振る舞いました。

開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)、フードコートは10時30分~19時15分(最終日は15時45分でオーダーストップ)、今月8日までとなります。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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