『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

大阪港に初入港”クイーン・エリザベス” を遊覧船から見学するクルーズ

大阪市内の河川で遊覧船を運航する一本松海運(大阪市北区)は3月22日、大阪港に初入港するクイーン・エリザベス号を遊覧船から見学する「クイーン・エリザベス号見学クルーズ」を運航いたします。

世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ3代目「クイーン・エリザベス」は、英国女王の名を冠することが許された数少ない女王船の一つです。先代のクイーン・エリザベスは「洋上の貴婦人」と称され高い人気を誇り、日本初寄港の際には30万人の見物客が来たといわれています。2008年の引退前の最後のワールドクルーズでは日本で唯一大阪港に寄港しています。

「クイーン・エリザベス」は、総トン数9万901トン、全長294メートル、乗客定員は2081人、1月10日~5月10日の122日間にわたり行われている「ワールドクルーズ2016」の途中に、大阪港に初入港します。

「クイーン・エリザベス号見学クルーズ」は、道頓堀の「太左衛門橋船着場」(大阪市中央区)を出発した遊覧船の船上から、大阪港に停泊中のクイーン・エリザベスを見学し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン近くの「ユニバーサルシティポート」(ホテル ユニバーサル ポート川側)まで約90分かけて運航するものです。

第1便=13時10分発、第2便=16時40分発、料金は、大人(中学生以上)=2,000円、子ども(小学生)=1,000円となります。


【エンターテイメント】

“名探偵コナン” 20年の歴史をオーケストラ演奏と映像で振り返るコンサート開催

「TV&MOVIE20周年記念『名探偵コナン』コンサート2016」が、5月1日に大阪・大阪城ホール、5月6日に東京・東京国際フォーラムにて開催されます。

1996年1月8日に放送がスタートし、2016年で20周年を迎えたアニメ版「名探偵コナン」、その節目を記念した同コンサートでは、オーケストラが歴代の関連楽曲を演奏します。

テレビアニメや劇場版に登場したキャラクターも映像にて多数登場します。楽曲とともに20年分の名シーンを振り返る企画となります。チケットは3月26日の10時より、各種プレイガイドにて発売予定となっています。スペシャルゲストも登場する予定です。

なおシリーズ第20弾となる劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」は、4月16日より全国ロードショーとなります。

2016年5月1日(日)大阪府 大阪城ホール 開演:16:00
2016年5月6日(金)東京都 東京国際フォーラム ホールA 開演:18:30


【グルメイベント】

日本橋高島屋で”大近江展” -近江牛のすき焼き肉、春限定”近江しょこら”

日本橋高島屋8階催会場で本日3月9日(水)より、滋賀の名産品を集結した「第28回 琵琶湖夢街道 大近江展」が開催されます。出店数は44店(うち食品は35店)となります。

見どころは、首都圏ではなかなか手に入らない「近江牛」を特集したコーナーとなります。約400年の歴史があるという日本で最も古いブランド和牛で、日本三大和牛の一つといわれている「近江牛」の肉質はきめ細かく、脂は甘く、芳醇な香りと柔らかで「とろけるようなおいしさ」が特徴となっています。

自社肥育牧場を持ち、生産から販売・専門レストランまで一貫して経営する近江牛の老舗「毛利志満」は薄切りスライスに仕立てた「近江牛特選すき焼き用」(100グラム=2,160円)を販売するほか、近江牛をさんしょう塩と特製タレの2つの味で食べ比べできる日本橋高島屋限定「近江牛二味盛 サーロインステーキ丼」(1人前2,300円、各日限定50点)や「近江牛 ひれステーキ御膳」(1人前5,400円)をイートインで提供します。

近江牛を使ったメニューでは、同じく自社牧場も持ち近江牛レストランを営む「岡喜本店」が「フィレカツサンド」(1パック3,500円)を、近江牛のレストラン「千成亭」は旬のタケノコも使った日本橋高島屋限定「近江牛と筍(たけのこ)の混ぜ御飯」(1折1,836円)を、それぞれ数量限定で実演販売します。「大吉商店」は近江牛の各部位を使い、天然醸造桶(おけ)仕込みしょうゆにじっくり漬け込んで焼き上げた「近江牛和風ローストビーフ プレミア部位各種」(100グラム=2,160円~)をそろえます。

同展では、滋賀で活躍する女性が手掛けた味や地元の菓子店が打ち出す春限定品にも注目、作家の遠藤周作さんが命名したという鮒寿し(ふなずし)の懐石料理店「魚治 湖里庵」は、琵琶湖の固有種で希少なビワマスを使い、炊き込み御飯に仕立てた「琵琶ます ますめし」(1折1,296円、各日限定80点)を販売します。

1865年創業の老舗「御菓子司 しろ平老舗」は、女性職人による桜風味の和風蒸しカステラで、ホワイト生チョコレートをサンドした「近江しょこら SAKURA」(1本1,188円)を、ブルーベリーとハーブの農園「ブルーベリーフィールズ 紀伊國屋治兵衛」はブルーベリー入りのリングケーキにイチゴを加え、春らしい色とほのかな甘酸っぱさを表現した「ブルーベリーケーキ 春の予感」(4分の1カット=756円)を、それぞれ販売します。

うなぎと川魚の専門店「近江今津 西友」は関西風かば焼きの「ひつまむし」(1人前2,160円)をイートインで提供するほか、「たねや」の春の大福や老舗「いと重菓舗」の求肥菓子、「あゆの店きむら」の稚アユを使った春の味、滋賀ならではの名酒なども登場します。また特別価格の限定品も日替わりで販売します。

会場では、料理研究家の上野万梨子さんによる試食付きトークショーや、彦根市キャラクター「ひこにゃん」が来店するなど各種イベントも実施します。会期は14日(月)まで(最終日は18時閉場)となります。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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