『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【サイクルロードレース】

クリテリウムの周回コース延長 自転車・ジャパンカップ

宇都宮市で10月22日に開催されるアジア最高峰の自転車レース「ジャパンカップサイクルロードレース」のクリテリウム大通り周回コースが西へ延長され、1周約2・2キロとなる見通しであることが先日、複数の関係者の話で分かりました。2010年の初開催以来、延長は初めてのこととなります。

16日の定例市議会一般質問で、市が見解を示す見込みです。市制120周年、ジャパンカップ開催25周年の節目に一層迫力あるレースが街なかで披露でき、日本屈指の「自転車の街」としてファン層拡大や観光誘客に弾みをつけていたいとのことです。

従来のコースは、上河原交差点~本町交差点間の約1・55キロでしたが、今回は西側折り返し地点を、本町交差点よりさらに西の池上町交差点手前(東武馬車道通り前)まで延長、車両通行止めにして行う予定とのことです。

新区間は西へ緩やかな上り坂となり、各チームとも往復のアップダウンを考慮した戦略が求められるため、レースの面白みが増すと期待されています。


【イベント】

台湾文化センター開設1周年 来月10日までイベント

台湾の文化、芸術を紹介する「台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター」(港区虎ノ門)が昨日12日で開設1周年を迎え、7月10日まで、「台湾カルチャーフェスティバル」と銘打った多彩な記念イベントを行います。

11日にはオープニング企画として台湾の音楽フェスティバル主催者やアーティストが来日、世界的に活躍するヘビーメタルバンドのボーカルで台湾の立法委員(国会議員)を務める林昶佐(りんちょうさ)氏が日台の音楽交流について語っています。

人気グループによるライブも披露され、多くのファンが詰めかけていました。今後、台湾映画の上映や台湾の自然に関する講演、生物多様性をテーマとしたシンポジウムなどが開かれます。

同センター長の朱文清氏は「台湾と日本の文化交流がより深まるよう、これからも努力していきたい」と話しています。


【グルメ】

はやぶさ2グルメ ”玉手箱弁当”  お披露目 JAXA相模原キャンパス

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還日を祝うイベントが昨日6月12日、JAXA相模原キャンパス(相模原市中央区由野台3)で開かれました。

6月4日から始まった「はやぶさウィーク」イベントの一環で、2018年に小惑星「リュウグウ」に到着し、2020年に地球へ帰還する「はやぶさ2」の応援企画となります。小惑星の名前にちなみ、地元の飲食店らが考案した「玉手箱弁当」4種類を初めて披露しました。

お披露目式には、JAXAの津田雄一准教授や吉川真准教授ら「はやぶさ2」関係者、公募市民120人が参加、冒頭の挨拶で津田准教授は「誰も見たことがない小惑星(リュウグウ)から持ち帰った宝物の箱を開けるとき、何が起きるのか楽しみ。今日のお弁当も開けるのが楽しみ。まさか煙は出てこないと思いますが」と会場の笑いを誘っていました。

参加者らは中身が知らされないまま、4つの弁当から1つを選択、宇宙をテーマにした色とりどりの弁当を興味深そうに見比べながら、舌鼓を打っていたそうです。

「煙は出てこなかったが、キラリと光る弁当。4種類とも食べたかった」と津田教授は話しています。玉手箱弁当は今後、地元のイベントなどで限定販売するとのことです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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