『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。

本日のニュースです。


【地域】

身投げ女性を思いとどまらせる 偶然通った埼玉ご当地ヒーローの中の人が夢中で制止」 

埼玉県の加須署(石井堅次署長)は26日、人命救助の功労で羽生市の会社員古池真吾さん(34)と群馬県桐生市の会社員中神邦典さん(57)に感謝状を贈呈しました。古池さんは県公認の埼玉戦士さいたぁマンで、ヒーローらしい行動が光りました。

同署によると、古池さんらは11日午前9時8分ごろ、加須市麦倉の埼玉大橋で、欄干から利根川に向かって身を乗り出そうとしていた女性を見つけ、救助しました。車が往来する危険な中での機転を利かせた行動により、女性は身投げを思いとどまりました。

北川辺方向に車で進行中だった古池さんは、反対車線に停車した車を発見。バックミラーで見ると、女性が欄干から身を乗り出そうとしていたため、橋を渡り終えて車を置いてから、走って女性の元に駆け付けたということです。


【サッカー】

森保JAPAN 10・12誕生へ 東京五輪へ!来年1月 U23アジア選手権初陣

日本サッカー協会は26日、都内のJFAハウスで技術委員会を開催し、西野朗技術委員長に2020年東京五輪で日本代表を率いる監督の選考を一任する方針を確認しました。

既に筆頭候補として下交渉を進めているJ1広島元監督の森保一氏(49)からは就任に向けて好感触を得ており、10月12日の協会理事会で正式に就任が決定する見通しとなりました。

東京五輪を目指すチームが、いよいよ正式に発足します。技術委員会では、西野委員長と各委員が東京五輪を率いる監督の理想像を議論。若い選手に対する指導力や国際経験など諸条件と共に、日本人監督を据えることを確認した上で、西野委員長に選考を一任する方針を決めました。


【イベント】

4階建てビル相当の巨大な掛け軸、奈良で来春公開

2018年に1300周年を迎える日本最古の巡礼道「西国三十三所」。その開祖・徳道上人ゆかりの「長谷寺」(奈良県桜井市)で来春、4階建てのビルに相当する日本最大の掛軸が公開されます。

普段は非公開の大講堂で公開されるのは、高さ約16メートル、横幅約6メートル、重量125.5キログラムにも及ぶ「本尊御影大画軸」。室町時代の明応四年(1495)に、御本尊の十一面観世音菩薩立像が罹災したため、その復興の設計図として南都絵師・法眼清堅が画いたもので、ほぼ原寸大で御本尊が画かれています。そのあまりの大きさから掛ける事はできず、斜めに寝かせて展示されるということです。

本日のニュースは以上です。


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