『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【国内】

広辞苑、10年ぶり改訂 『がっつり』『のりのり』追加

岩波書店は24日、広辞苑を10年ぶりに改訂した第7版を来年1月12日に発売すると発表しました。

1万項目を追加し、計25万項目を収録します。「がっつり」「のりのり」など若い世代が使う口語を加える一方、「イレヴン」「スーパー特急」など時代の変化で説明が不要になった言葉は削除しました。

広辞苑は「国語辞典と百科事典を1冊に」とのコンセプトで、新村出(いづる)氏の編集で1955年、20万項目収録の初版を刊行。91年の第4版以降、改訂のたび項目を増やしてきましたが、「日本語として定着した言葉」を厳選してきました。広く口語で使われている「がっつり」などを収録したほか、「クラウド」「フリック」といったIT・ネット用語、「火砕サージ」などの自然災害・地球科学関連語、「赤塚不二夫」などアニメ・漫画といった分野を重点的に扱いました。


【アート】

<パソコン画家>エクセルで名画 群馬の77歳、初の個展も

パソコンの表計算ソフト「エクセル」を使って風景画を描く「パソコン画家」が群馬県館林市にいます。

堀内辰男さん(77)。メーカーの技術職を定年退職後、独学で絵とエクセルを学び、先月には初の個展を開催しました。堀内さんは「仕事とは全く別の分野に挑戦したかった。人がやっていないことをやることが元気の秘訣(ひけつ)」と話しています。堀内さんによると、縦100センチ、横200センチを超えるような大作には数千個のパーツが必要で、完成まで1カ月ほどかかるということです。

館林市で開いた個展には、4日間で千葉県などから約250人が訪れました。堀内さんが公民館で開いているパソコン画教室の生徒数は倍の20人になりました。


【イベント】

大阪でガンプラEXPO、組立体験会も

1980年に誕生した「1/144ガンダム」以来、35年間で4億4500万個が販売され、進化し続けてきた機動戦士ガンダムシリーズのプラモデル、通称ガンプラ。そのガンプラのイベント『ガンプラEXPO in OSAKA』が、11月2日から「梅田ロフト」(大阪市北区)で開催されます。

会場には、ガンプラ40周年に向けて立ち上がった『ガンプラエボリューションプロジェクト』の特別展示や、10月以降発売のガンプラ最新アイテム、ガンプラ作りの世界大会『GBWC(ガンダムビルダーワールドカップ)』へ出場した日本チャンピオンたちの作品など、ガンプラやジオラマがいたるところに展示されます。

できあがりを想像しながら箱を開けるあのワクワク感や、雑念が消えるほど夢中になれるあの没入感を多くの人々に体感してもらうため、展示を見るだけでなく、その場で作る「1/144 RX-78-2ガンダム 組立体験会」を実施(参加無料・11/6~12・時間など詳細は梅田ロフトHPにて)。完成したガンプラはプレゼントとして持ち帰ることができます。このイベントでしか買えない「限定ガンプラ」も販売予定です(後日公式ページにて追加発表)。期間は11月13日まで。

本日のニュースは以上です。


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