『手洗い器水栓交換も日本水道センター』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日は施工事例を紹介させていただきます。
内容は、トイレ内手洗いの水栓交換です。


【施工前】

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付いていたものは「洗面所・手洗い用水栓、オートストップタイプ」と呼ばれるもので、吐水口と操作部が分離しているものとなります。操作部レバーが壊れてしまったため、修理のご依頼となりました。

通常、お伺いする車の中には何種類かの水栓を常備しておりますが、こちらは特殊な水栓だったため、最初のお伺いでは現場調査・部品選定とさせていただき、後日作業という形を取らせていただきました。


【施工中】

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まずは止水栓を閉め、それぞれ部品を外します。操作部はもちろんの事、吐水口も交換させていただきます。外したところはきれいに清掃。水栓近くはなかなか掃除がしにくいものですので、この機会に磨かせていただいております。


【施工後】

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吐水口、操作部を取り付けます。写真では見えませんが、操作部を接続する水フレキ管先端のパッキンはもちろん新品のものと交換しております。

全体の部品を取り付けた後、ゆっくり止水栓を開け通水テストを行います。水漏れが無いことを確認して作業終了です。

使用部材:TOTO 自閉式手洗い器用水栓 埋め込み TLA813-1A

作業時間は1時間弱。作業料金は出張費、工事費、部材、消費税込みで40,000円を頂戴しております。


給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。

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