『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【話題】

シャンシャン効果!? 22億円かけ新パンダ舎建設へ 2019年末完成予定

上野動物園(東京都台東区)で6月12日に誕生したジャイアントパンダのシャンシャン(香香、雌)と母親のシンシンの一般公開が19日、始まりました。また、2019年末のオープンをめどに園内に新たなパンダ舎を建設することが分かりました。

現在のパンダ舎は東園にありますが、新施設は西園の「子ども動物園すてっぷ」を取り壊して建設します。敷地面積は屋内と屋外部分合わせて約2000平方メートルで整備費は周辺設備を含めて約22億円。来年3月までに「すてっぷ」の解体工事を終え、2019年末までの完成を予定。現在のパンダ舎は閉鎖します。園関係者によると、現パンダ舎は表門近くにあり、入り口付近に人が滞留しやすかったですが、移転により、人の流れが円滑になることが期待されます。来年3月までに園内のレストランも座席数を拡大し、乳幼児向けのスペースを確保します。


【経済】

タクシー他人同士で相乗り、4割安の試算も 実証実験へ

国土交通省は来年1~3月、タクシーに他人同士を相乗りさせる営業の実証実験を行うことを決めました。

試算では、単独乗車では5千円超の運賃が約4割安くなる場合もあるそうです。外国人旅行者の増加や東京五輪・パラリンピックでのタクシー不足解消などを念頭に、導入に向けた課題を探ります。

相乗りは現在、過疎地などで限定的に認められています。これを全国一律で解禁するか、実験を踏まえて検討し、可能なら来年度中に運賃ルールの改正を行う予定です。実験の対象地区は東京23区と武蔵野市、三鷹市で、大和自動車交通グループと日本交通グループから計約950台が参加します。配車予約用のスマートフォンのアプリを使い、同じ方向に向かう客同士が希望した場合に引き合わせて、乗車距離に応じて運賃を負担できるようにします。運転手側は、同じ距離を単独乗車させた場合よりも2割多く運賃をもらえるようになります。


【アート】

『長くつ下のピッピの世界展』来夏開催決定、日本初公開の原画や資料を展示

展覧会『長くつ下のピッピの世界展 ~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~』が、7月28日から東京・八王子の東京富士美術館で開催されます。

『長くつ下のピッピ』『やかまし村の子どもたち』『ちいさいロッタちゃん』などの作品で知られるスウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン。中でもデビュー作となる『長くつ下のピッピ』は、1945年に発表され、以降半世紀以上にわたって愛されている作品です。

日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念する『長くつ下のピッピの世界展 ~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~』では、スウェーデンやデンマーク、エストニアなどから『長くつ下のピッピ』をはじめとするリンドグレーンの代表作の原画、原稿、リンドグレーンの愛用品など、日本初公開のものを中心に約200点を展示します。さらに同展のために制作される特別映像や、ピッピの住む「ゴタゴタ荘」を再現した大型模型も用意される予定です。

本日のニュースは以上です。


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