『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【レジャー】

世界のラン、500点…筑波実験植物園

世界有数の野生ランの保全施設として知られる、国立科学博物館筑波実験植物園(つくば市天久保)で企画展「つくば蘭展」が開かれており園内で開花中の野生種約200点、協力団体が育てた園芸品種など約300点の計約500点が展示されています。

企画展では、ニューギニアの巨大なランを国内初公開。中国雲南省からミャンマー、ヒマラヤにかけての涼しい山間部でカシなどの枝にしがみつき、根で光合成をして生きている「バンダ・セルレア」も、青や白色のかれんな花を咲かせています。

25日まで。入園料は一般310円。65歳以上と高校生以下は無料。問い合わせは同園へ。


【話題】

人間国宝・石黒宗麿作とみられる天目茶碗を発見

日本を代表する陶芸家として知られ、人間国宝に認定された石黒宗麿が制作したとみられる抹茶を飲むための陶器「木葉天目茶碗」(直径14・5センチ、高さ8センチ)が、京都精華大の研究チームによって発見されました。

チームによると、石黒の死後に作品が見つかるのは珍しく、作陶の様子を知る新たな手がかりになるとの事で石黒の没後50周年に合わせ、その技術や活動などについて検証することを目的に、同大が管理していた工房兼住居「八瀬陶窯」の調査を今年4月に開始。約2カ月後、屋外にあった茶碗を作るための「登り窯」から、焼成時の「サヤ」と呼ばれる容器に入ったままの茶碗を見つけました。

チームは研究成果を発表する展覧会を12月14日から同大ギャラリーフロールで開き発見した木葉天目茶碗も展示する予定です。


【グルメ】

セブン-イレブン、進化した「ローストチキンレッグ」を発売

セブン-イレブン・ジャパンは、「クリスマスチキン」のラインアップの1つである「ローストチキンレッグ」をさらに進化させ、11月27日からセブン-イレブンの揚げ物総菜取り扱い店舗約1万9300店(2018年10月末現在)で発売します。

今年の『ローストチキンレッグ』は、より鶏肉本来の旨みを味わえる様に醤油、塩、砂糖、酒を使ったシンプルな味付けに。また、子どもからお年寄りまで、幅広い年代に楽しんでもらえるよう、上ダレに甘味を付けるとともに、ボリュームのある鶏肉にスリットを入れて食べやすさにも配慮しています。

12月20日から25日までは、クリスマス期間限定セールも実施。この期間は、『新・ななチキ』、『新・ななチキ(骨付き)』、『新・揚げ鶏(竜田)』、『ローストチキンレッグ』の4品を対象に20円引きで販売します。

本日のニュースは以上です。


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