おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

セブンが野菜専用工場

セブン―イレブン・ジャパンは28日、東京都や神奈川県の店舗で販売するサラダ用の野菜を作る専用工場を来年1月に稼働させると発表しました。

天候不順によって野菜の価格や品質が変動するリスクを抑えるため、大手コンビニは野菜の安定調達に取り組んでいます。同社向けに総菜などを供給するプライムデリカ(相模原市)が自社の敷地内に約60億円をかけて建設。延べ床面積は約7800平方メートルでリーフレタスを作ります。工場がフル稼働すると1日当たりサラダ約7万食分(約3トン)を生産できます。


【話題】

世界最大のエイ、世界で初飼育 沖縄美ら海水族館にジャイアントマンタ

沖縄美ら海水族館(本部町、宮原弘和館長)が世界最大のエイ、ジャイアントマンタ(和名オニイトマキエイ)の飼育と展示に世界で初めて成功しました。

15日に海上のいけすから館内最大の「黒潮の海」大水槽に搬送。餌も食べるようになっており、27日時点で「全て順調」だということです。

ジャイアントマンタは幅約4・6メートル、体重約700キロの雄。今年5月29日、読谷村沖の定置網にかかりました。翌30日、本部町沖にある水族館所有のいけすに移し、飼育を続けてきました。ジャイアントマンタは知見が少なくはっきりしませんが、ほぼ成熟しているとみられます。従来水族館にいるナンヨウマンタより約1メートル大きく、今後も成長する可能性があります。サメ類やエイ類の研究が専門の佐藤圭一副館長は「泳ぎ方も餌の食べ方も順調」と説明。「近海にいるナンヨウマンタと違ってジャイアントマンタは外洋性で、一般的に閉鎖空間での飼育が非常に難しい。今後は2種を比較しながら、成長や繁殖の総合的な研究を進めていきたい」と話しました。


【グルメ】

ココイチが糖質オフのカレー 米の代わりにカリフラワー

カレーチェーンの壱番屋(愛知県一宮市)は、糖質を抑えた新メニュー「CoCo de オフカレー」を12月1日から売り出します。

ご飯の代わりに刻んだカリフラワーを使用。1食の糖質量は、すべて白米にした場合の半分(約30グラム)になります。カリフラワー約120グラムを盛り、白米約30グラムを添えました。トッピングは「ホウレン草とフライドチキン」「ミニハンバーグとチーズ」「イカとソーセージ」の3種から選べます。414~437キロカロリー。白米150グラムでこれらのトッピングを選んだ時に比べ、「カロリーは3分の2程度になる」(壱番屋)ということです。

本日のニュースは以上です。


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