おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「雪原を照らし ランタンふわり 旭川市江丹別で初のフェス」
厳しい寒さで知られる旭川市江丹別（えたんべつ）町で24日、「雪景色のランタンフェスティバル」が開かれました。
参加者は固形燃料に火をともしたランタン60個を夜空に放ち、雪原はやわらかな光に包まれました。旭川の若手経営者らが初めて開催。江丹別町はこの日の朝、氷点下21・5度まで冷え込みましたが、日中は3月下旬並みの暖かさとなり、市民ら170人が参加。和紙で作られた高さ約90センチのランタンに「災害がないように」「家族仲良く」などと願い事を書き込みました。固形燃料に火を付けると、ランタンは熱気球の原理で夜空へ昇っていきました。
【IT】
「ヴァージン、初の乗客あり宇宙飛行に成功 高度89.9キロに到達」 
宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック（Virgin Galactic）の商用宇宙船「スペースシップ2（SpaceShipTwo）」が22日、乗客を乗せた状態で初めて飛行し、米国で宇宙空間と見なされる高度に達しました。
ヴァージン・ギャラクティックによると、スペースシップ2は操縦士2人に加え、乗客1人を乗せて米カリフォルニア州モハベ砂漠（Mojave Desert）の宇宙港から飛び立ちました。音速の3倍に当たるマッハ3（時速約3700キロ）で上昇し、高度89.9キロに到達した後、モハベ砂漠の宇宙港に無事着陸しました。スペースシップ2が乗客を乗せた状態で飛行したのは今回が初めて。客席には、同社で宇宙旅行に向けた顧客の訓練を担当するベス・モーゼス（Beth Moses）氏が乗りました。スペースシップ2は離陸の際、より大型で、航空機2機が翼の先端でつながったような形状をした輸送機ホワイトナイト2（WhiteKnightTwo）で上空へ運ばれます。十分な高度に達した段階でスペースシップ2はホワイトナイト2から離脱し、ロケットエンジンを噴射して1分ほどで宇宙空間まで上昇。最高到達点での数分間、乗客は無重力を体験。その後、降下、滑空して着陸体勢に入ります。
【グルメ】
「辛旨新定番！『カラムーチョ』に“ガーリックシュリンプ”登場」
1984年の発売以来、30年以上にわたり日本の辛味スナックのパイオニアとして愛され続ける「カラムーチョ」に今回新たに“ただ辛いだけじゃない”「カラムーチョ」が仲間入りしました。
「カラムーチョチップス ガーリックシュリンプ」が2月25日(月)より全国コンビニエンスストア限定で発売されます。同商品は、海老の旨みを最大限に引き出すことで思わず虜になってしまうほどのおいしさを生み出した、「カラムーチョ」初の“海老”をメインにした商品。ハワイ料理で定番のガーリックシュリンプを「カラムーチョ」流にアレンジし、海老を存分にきかせた辛くておいしい「辛旨」な味わいを実現。濃い海老・ガーリックの旨み・スパイスの辛さが織り成す、「カラムーチョ」の新定番が誕生しました。
本日のニュースは以上です。
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