『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【IT】

新たな街“ウーブン・シティ”への期待 トヨタが工場跡地に整備

富士の裾野で、未来の街づくりがいよいよスタートします。

トヨタ自動車などが計画を進める、暮らしのあらゆるモノやサービスがネットでつながる実証都市「ウーブン・シティ」の地鎮祭が2月23日、建設予定地の裾野市で行われました。2月23日の地鎮祭は、新型コロナの影響などを考慮し非公開で行われ、トヨタ自動車の豊田章男社長をはじめ川勝平太知事などが出席し、建設工事の安全を祈願しました。裾野市の「トヨタ自動車東日本東富士工場」跡地に新たな街をつくり、自動運転の車を走らせたり、人々が生活を送るリアルな環境のもとでAI技術の導入やロボットなどの新技術を検証したりするものです。ウーブン・シティには当初は360人程度、将来的にはトヨタ自動車の従業員など約2000人が入居する見込みです。


【経済】

LCCピーチ、たこ焼き廃止へ 食品ロス削減、各路線の機内食

関西空港などを拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが国内外の路線で機内食として出していた大阪名物たこ焼きの提供を廃止する方向で検討していることが23日、分かりました。

賞味期限が短い食品のロス削減が狙いです が、大阪を代表する「粉もん料理」の廃止を惜しむ声も出てきそうです。ピーチは昨春から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、機内食の提供を停止していますが、感染拡大の収束後も賞味期限が短いメニューは提供しない方針ということです。たこ焼きなどはこれまで機内の調理器で温めてから提供していました。


【グルメ】

健康的なおやつに!やさしい甘さ&カリッと食感の『カリッと小魚くん』発売57107_1113_1277eb4c624959efaf04c8bb1a1467df

マルトモから、国内製造いわし煮干しをやさしい甘さにカリッと飴炒りした「カリッと小魚くん」が3月1日より発売されます。

「カリッと小魚くん」は、食べやすいサイズの国内製造いわし煮干しを選定し、砂糖・いりごま・香辛料のシンプルな素材で自然な味付けに仕上げた商品。やさしい甘さでカリッとした食感が楽しめる飴炒りで、子どものおやつやお酒のおつまみとして、スナック感覚で煮干しの栄養を丸ごとおいしく食べられます。今回新発売の「カリッと小魚くん」を含む、マルトモ「食べる煮干しシリーズ」は、エムスリー提供の「AskDoctors評価サービス」による評価の結果「AskDoctors医師の確認済み商品」マークを取得しており、100名中99%の医師が推奨している商品となっています。

本日のニュースは以上です。


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