『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

西東京バスが大型EV路線バス導入

西東京バスが3月29日、大型EV路線バスを導入し運行を始めました。

今回は中国・BYD社製の大型路線バス「K8」を五日市営業所に2両、同営業所青梅支所に1両を導入。京王八王子駅~武蔵五日市駅間など八王子市内のほか、あきる野市、福生市、羽村市、昭島市、日の出町、檜原村などで運行します。

車長は10.5メートルで同社の大型路線バスと同じサイズ。車幅は2.5メートル。定員は乗務員を含めて81人。エアコンを使わなかった場合、3~3時間30分の充電で220キロを走ることができるとのこと。


【話題】

スクラムフォースがミニカーに 全国唯一

市原市消防局が誇る最新鋭の消防ロボットシステム「スクラムフォース」が、タカラトミーのミニカー「トミカ」になって登場しました。

国内最大級のコンビナートを有する同市では2011年、東日本大震災でコスモ石油千葉製油所が爆発炎上。鎮火まで11日間を要した事故を教訓に、スクラムフォースは研究開発が進められ、消防庁から19年5月に配備され消防隊員が近付けない特殊な火災発生時に、圧倒的な消防パワーを発揮する全国唯一のシステム。

スクラムフォースの魅力を満載した「トミカ」は昨年12月に発売。メーカー希望小売価格は1045円。


【グルメ】

セブン-イレブン「お店で作るスムージー」を全国展開へ

セブン-イレブン・ジャパンは、店内の専用マシンで提供する「お店で作るスムージー」の全国展開を2024年2月末を目標に進めていくと発表しました。

「お店で作るスムージー」は、素材のフレッシュ感が味わえる「急速凍結した野菜や果物」と野菜ピューレや果汁等を凍らせ、美味しさや栄養素を詰め込んだ「アイスキューブ」を組合せ、お店の専用マシンでミックスして、できたてを楽しめるもの。店舗の冷凍ケースにある商品を専用マシンにセットし、約90秒でできあがります。

従来は見た目の問題だけで規格外品となり廃棄されていた野菜や果物も活用することで、フードロス低減にもなっていて本商品は、2015年から商品化に向けての検討を始め、2017年に一部店舗で販売を開始し、2023年2月末現在で約2700店で販売しています。

本日のニュースは以上です。


トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。

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