『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の結城です
本日のニュースです。


【話題】

廃棄に困ったゴミが売れすぎて購入制限 欠点が長所に

工場内で発生したホコリがキャンプ用品として異例の大ヒットを記録しています。

愛媛県で今治タオルをつくるタオルメーカー「西染工」。この工場では、染色後のタオルを乾燥する際に大量の綿ボコリが発生。その量は1日で120リットルのごみ袋が2つ分ほどにもなっていたということです。綿ボコリは発火性が非常に高いため、機械にたまったホコリが電気系のショートなどで発生した火花で引火する火災が度々発生。工場内でも悩みの種になっていたそうです。昨年の2月に「今治のホコリ」と題して販売を開始したところ、こちらもすぐに火が付き、今では発売当初の約20倍ほどの売上を誇っています。通常の着火剤にはないカラフルさや、石油系の素材ではなく天然素材であることなどが人気の理由ということです。


【イベント】

昭和記念公園で『東京蚤の市』 出店数最多、アウトドア・クラフトも

「第19回東京蚤(のみ)の市」が6月2日~4日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンゆめひろばで開催されます。

国内外から過去最高の250組以上の出店者が集まり、古道具、古家具、古着、花、布などを販売する店が並ぶほか、フードやワークショップを楽しめるようにします。初めてテントやチェア・ウェアなどのグッズを扱う「アウトドア」と、木工や金工、ガラスなどの手仕事を集めた「クラフト」をテーマにした新エリアを設けます。「古いものを大切にし、次の担い手へそのバトンを渡していく蚤の市。ヨーロッパに根付く文化を、ここ東京でも作りたい」の思いを掲げ2012年にスタートし、2019年から昭和記念公園で開催。昨年は2回開き、3日間で6月は4万6561人、11月は4万904人が全国各地から訪れました。


 

【グルメ】

『スナックサンド ミルクキャラメル』発売、森永製菓の110周年キャラメルとコラボ

フジパンは6月1日、「スナックサンド ミルクキャラメル」を発売します。

森永製菓の「ミルクキャラメル」とのコラボ商品。沖縄県を除く全国のスーパーマーケット、ドラッグストアなどで販売。フジパンは昨年3月にも「ミルクキャラメル」とのコラボスナックサンドを発売しており、今回は2度目のコラボ販売。2023年に発売する「スナックサンド ミルクキャラメル」は、ミルクキャラメル伝統の味の再現度にこだわり、コクのあるキャラメルクリームを使用。スナックサンド専用の食パンと良く合う、ほどよい甘さとミルクの優しい味わいを楽しめます。パッケージは森永ミルクキャラメルを想起させる色合いの、一目でわかりやすいデザインに仕上げています。

本日のニュースは以上です。


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