『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

マー君 投球練習再開のメド立たず 復帰は6月下旬か

腰の張りで2軍調整中の楽天・田中将大投手(23)の1軍復帰が、交流戦明けの6月下旬以降にずれ込む可能性が出てきた。田中は仙台市内の2軍施設でキャッチボールやウオーキングなどを実施。しかし投球練習再開のメドも立っておらず、さらなる長期離脱は避けられない状況だ。

その言葉には、もどかしさがにじんでいた。この日も球場周辺のウオーキング、約50メートルの距離でのキャッチボールを行った田中だが、「(腰の)状況は変わりません。もちろん早く(1軍に)戻りたい気持ちはあるけど、こうなった以上は焦っても仕方がない」と複雑な心境を吐露した。

最後の登板は4月19日のロッテ戦(QVCマリン)。その試合では完投勝利を挙げたが、登板後に腰の張りを訴え、同22日に10年8月以来2年ぶりに出場選手登録を抹消された。2週間以上が経過した現在も違和感が取れない状況だが、首脳陣は無理はさせない方針。星野監督も「まだ(1軍復帰の)メドも立ってない。(実戦復帰は)まず2軍の試合になる」としている。今月16日から6月17日までの交流戦期間中は2連戦が続くため日程に余裕があり、先発投手も4、5人で回せる。田中は患部に対して細心の注意を払いながら段階を踏んでいくつもりで、1軍復帰は再び通常の日程となる6月下旬以降となる可能性が高い。

チームは6日までの9連戦を4勝4敗1分けで乗り切ったものの、借金3で4位に低迷中。エースとしての責任感が強い田中にとって、チームに貢献できない苦しみは大きい。もどかしさや焦りを胸の内に封印し、当面は孤独なリハビリを続ける。

【国内】

「認可外」勤務経験で受験OK「総合こども園」対応で保育士増へ―厚労省

厚生労働省は、都道府県の認可を受けていない認可外保育施設での勤務経験者に対し、保育士試験の受験資格を与えることを決めた。2015年度をめどに、幼稚園と保育所の機能を一体化した「総合こども園」が創設されることから、保育士の増員を目指す。

保育士の資格を取得するためには、大学などの保育士養成課程を卒業するか、保育士試験に合格する必要がある。このうち、保育士試験の受験資格についてはこれまで、(1)幼稚園教諭免許の所持者(2)乳児院や知的障害児施設などの児童福祉施設での勤務経験者(3)保育士養成課程以外の大学に2年以上在学した者など―に限っていた。

ただ今後は、総合こども園創設を柱とする子ども・子育て新システムの施行に伴い、保育士の需要も増大するとみられることから、同省は今年8月の試験から条件を緩和することにした。

【サイエンス】

野生生物保護は「美しい種」が優先、生態系に影響も

動植物保護の取り組みは人間の目から見て美しく見える種が優先され、醜く見える種は無視されがちな傾向がある―。そんな研究結果が科学誌バイオディバーシティの2012年版に発表された。

この研究は「新しいノアの方舟―美しく有用な種に限る」とのタイトルで、カナダの農業機関の分類学者アーニー・スモール氏が寄稿した。それによると、絶滅の恐れがある種の中でも、人間から見て美しさや強さ、可愛らしさといった好ましい特性を持つ種は、そうした特性を持たない種に比べて保護活動の対象になりやすいという。

例えばクジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすい。これに対してヘビ、クモ、カエルといった生物は、生態学的には同程度の重要性を持つにもかかわらず、前者に比べて魅力が欠け、無視されることが多いという。

こうした傾向は生態系や食物連鎖のバランスに対してに重大な影響をもたらしかねないとスモール氏は言う。「特定種の保護にばかり力を入れることは、全体としての生物多様性を守るには不十分だ」と指摘。人間から見て魅力的に見える動物の方が生態学的な重要性が高いとは限らず、こうした選択の結果、人間のイメージや好みを反映した自然が形成される可能性もあると警鐘を鳴らしている。

この研究について世界自然保護基金(WWF)の関係者は、姿形が人間に似ている大型哺乳類の方が関心を集めやすいのは事実だとしながらも、「野生のトラの絶滅を防ぐには、広大な自然の森を保護し、また餌となる動物やその動物が餌とする植物全てを保護する必要がある」と語り、特定種の保護が他の生物を含めた生態系全体の保護につながると指摘する。

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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