『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。


【自動車販売台数・世界首位】

トヨタ:販売世界首位 2年連続、GM抑え 上半期台数

トヨタ自動車の2013年上半期(1〜6月)の世界の販売台数(ダイハツ工業と日野自動車を含む)が、米ゼネラル・モーターズ(GM)や独フォルクスワーゲン(VW)を抑え、上半期として2年連続で首位になったことが26日分かりました。北米やアジアでの好調な販売が寄与いたしました。

トヨタによると、世界の販売台数は前年同期比1.2%減の491万台でした。住宅市場の回復で、景気が上向きな北米で中型車の「アバロン」が増加したほか、インドネシアなどで新興国向け戦略車「IMV」の販売が好調だったとのことです。ただ、昨年のエコカー補助金による販売増の反動などを受け、国内販売は同11.3%減の117万台にとどまりました。

一方、GMは前年同期比4%増の485万台、VWが6%増の470万台でした。GMは中国や北米が好調で、通年での販売台数の首位争いは予断を許さない状況です。


【富士山・入山料】

入山料試行初日は2765人 総額261万円

山梨、静岡両県は25日、富士山で同日始まった入山料徴収の試行結果を発表いたしました。任意の「富士山保全協力金」を支払ったのは2765人(山梨側1414人、静岡側1351人)で、総額261万3509円(山梨側127万9000円、静岡側133万4509円)でした。

山梨側では吉田口登山道の6合目で午前9時〜午後6時に協力を求めました。この間に6合目を通過した登山者は2786人で、ほぼ5割が支払いに応じた計算になります。1人1000円を呼び掛けたが、中には「ワンコイン」の500円という人も。県観光資源課は「関心が高く、協力者も多いという印象だ」としています。

一方、静岡県側では富士宮、御殿場、須走の3登山道で協力を求めました。

今回の試行は山梨、静岡両県が目指す来年夏の本格導入に向け、登山者の反応を見るための社会実験。8月3日まで集める事にしているそうです。集めた協力金は来年度以降、富士山の環境保全や登山者の安全対策に活用いたします。


【新型トラクター・ヤンマー】

フェラーリ風?トラクター・・・ヤンマーが試作車

ヤンマーは25日、イタリアの自動車メーカー、フェラーリのデザインを手がけた奥山清行氏による新型トラクターの試作車を発表いたしました。

3年後をめどに市販車として発売するそうです。2台のトラクターを1人でコントロールできるシステムを搭載しており、作付け作業などを大幅に効率化できるということです。

創業100周年を迎えたのを記念し、新しいブランド戦略の一環として開発したそうです。ヤンマーは、2015年度の連結売上高を現在より約2割多い7000億円に増やすことを目指しています。


今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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