『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

精神面で成長 図太くなった真央V

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯第2日(9日、代々木第1体育館)女子フリーが行われ、浅田真央(23=中京大)は前日のショートプログラム(SP)との合計207・59点をマークし、2年連続4度目の優勝を飾ったとの事です。

GPファイナル(12月、福岡)出場を決め、来年2月のソチ五輪での金メダル獲得に向け着実にレベルアップを図っているが、この裏では技術だけではなく「性格」にも大きな変化が表れているという。どういうことか。GPファイナル(12月、福岡)出場を決め、来年2月のソチ五輪での金メダル獲得に向け着実にレベルアップを図っているが、この裏では技術だけではなく「性格」にも大きな変化が表れているという事です。

今季の浅田真央について、関係者は口々に精神面でのある「変化」を指摘しているそうです。「今季は試合になっても気持ちのアップダウンが見られない。安定していますね」(浅田真央をよく知る関係者)前日のSP終了時に、演技直後のミックスゾーンでトリプルアクセルの“失敗”について問われると「時にはこういうこともあるかな、という感じ」と笑顔を見せながら話したそうです。昨年までなら、ジャンプ失敗時には悔しさが手伝い、表情をこわばらせることもしばしばあったそうですが、今季はこれまで見られなかった「図太さ」があるとの事です。

競技生活では大ベテラン。自分にとって最適な気持ちのもって行き方が分かったことに加え、演技に対する自信が性格の変化につながっているようです。

バンクーバー五輪後、佐藤信夫コーチ(71)のもと、3年かけて技術の見直しを図ってきたとのことですが、その成果が出ており「ジャンプ以外でも高評価が出ている。これは大きな自信になり、心構えも違うと思いますよ」(フィギュアスケート関係者)。 今季はジャンプでミスをしても、スピンやステップ、表現力でそれを補うだけの高得点を出せるようになっており、ジャンプの出来ばかりを心配する必要がないとの事です。また、肉体の限界ギリギリまで自分を追い込んで練習を積んできたそうです。今季限りで引退を表明しているが「自分ができるだけのことをやってきた」という自信が生まれたとの事です。

これで連覇を目指すGPファイナル(12月、福岡)行き、一番乗りを決めた浅田真央。ソチ五輪での悲願の金メダル奪取へ向けて臨戦態勢は整ったとの事です。


【ご当地キャラ】

お城ロボ ノッポキャラ「日本一」

岐阜市の岐阜城をモチーフとした新しいゆるキャラ「お城ロボ」の身長が3メートル55に伸び、わずか5センチ差ながらご当地キャラとしては“自称日本一”となったことが9日、同市柳ヶ瀬商店街のイベントで発表されたとの事です。屋根の上のシャチホコを伸ばした姿で登場したお城ロボは、「どうしてもっと大きくならなかったのか」との質問に「倍返しにはこれくらいが……」としつつも、「岐阜を1番にしたかった」などと筆談で答え、来場者から拍手を受けていたようです。

これまでの日本一は身長3メートル50で、長崎県南島原市PR大使のゆるキャラ「ベイガ船長」。同市の担当者は「昨年4月から自称日本一を名乗っていたので抜かれたと聞いてショック。倍返しも考えていきたい」と対抗心を見せていたようです。

お城ロボは毎月第2土曜日に柳ヶ瀬を散歩しているが、今後は回数を増やしていく予定で、「会いに来て」と呼びかけていたとの事です。


【季節】

奇岩背景に紅葉見頃 久万高原「古岩屋」

高さ100メートル近い奇岩群で知られる愛媛県久万高原町直瀬の国指定名勝「古岩屋」で紅葉が見頃を迎え、行楽客の目を楽しませているそうです。

8日は秋晴れの中、赤や黄色に染まったカエデやツツジが穏やかな風に揺れ、灰色の奇岩が背景となり、葉の色を一層引き立たせていたとの事です。近くの国民宿舎古岩屋荘によると、周辺では順次紅葉が進み、20日ごろまで楽しめる見込みとの事です。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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