『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

あべのハルカス美術館で体験型アート展 “光のワンダーランド 魔法の美術館”

あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区あべのハルカス16階)で昨日12月12日から体験型アート展「光のワンダーランド 魔法の美術館」が始まり、大きな話題となっています。

見て触って直感的に楽しめる体験型の現代アート15作品を出品する同展、主な作品は、小さな発泡ビーズを吹き上げた場所に映像を投影して光の噴水のような効果を演出する「SplashDisplay」、手をかざすと光が波紋のように広がる「光の波紋」、スクリーンに映ったボールを体験者の影ではじくことのできる「Immersive Shadow」、モニターに写った自分の顔が怪物や動物に変身する「happy halloween!」などとなります。通常の展覧会と違って会場内が撮影可能でSNSに投稿することもできます。

11日に行われた内覧会には、招待された親子約20組などが参加し、体験した子どもたちのはしゃぐ姿でにぎわいを見せていました。

今月22日・23日の10時30分、13時、15時(各約25分)はハルカス300のキャラクター「あべのべあ」が登場します。開館時間は10時~20時(月曜・土曜・日曜・祝日は18時閉館)、12月31日、1月1日は休館となります。


【フィギュアスケート】

羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは昨日12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場、219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新、男子初の3連覇を達成しました。

11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生、10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進でした。

フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露し、羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻みました。

SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点とし、合計276・79点で3位に入りました。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位となっています。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位となっています。


【フェスティバル】

“仙台東西線 荒井東”で “あらフェス開幕”

大規模な土地区画整理事業で誕生した仙台市若林区荒井東地区の街開きイベント「あらフェス」が昨日12日、地区内の荒井東1号公園予定地で開幕いたしました。

地元住民や在仙スポーツチームが中心となって盛り上げ、6日開業した市地下鉄東西線を利用して訪れた大勢の市民とともに、東日本大震災からの復興につながる新たな一歩を祝っていました。本日13日までの開催となります。

荒井東地区の街づくりに取り組む一般社団法人「荒井タウンマネジメント」が主催したもので、会場では東北6県の地酒と鍋を振る舞う「東北六酒六鍋祭」、プロフットサルクラブ「ヴォスクオーレ仙台」の選手によるフットサル教室が開催されました。また、夕方からのステージイベントでは、荒井を舞台にした映画「風のたより」の出演者によるトークショーや仙台出身のアイドルユニット「アイリス」のライブが行われました。

若林区遠見塚から訪れたご夫妻は「広大な土地を生かして荒井東地区に大型の商業施設を建設してほしい」と街の未来に期待を寄せていました。13日は午前9時半~午後9時。東北六酒六鍋祭のほか、地元の園児や老人グループによるすずめ踊り、サッカーJ1仙台に在籍した財前宣之さんのサッカー教室などが開催されます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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