『スタッフブログ』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

最近は気温も上がり暖かく春らしくなって来ましたね☆
お出かけ日和が続いていますね。こんな陽気な時は動物園とかに足を運んでみるのはいかがでしょうか。

東京・上野動物園、開園130周年で無料開放 朝から多くの家族連れが訪れました。

東京の上野動物園が20日、開園130周年を迎えて無料で開放され、朝から多くの家族連れが訪れた。
1882年に日本初の動物園としてオープンし、130周年を迎えた上野動物園では、開園時にパンダやシロクマの着ぐるみが出迎え、子どもらが記念撮影をする姿が見られた。
来園した子どもは、(何が見たい?)「パンダ」、「ライオンとサルとトラ」などと話した。

また、2011年に来日し、動物園の人気者になっているジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」だが、年1回の繁殖期を迎えるのに備えて、動物園では、2頭の体調管理などを行っていて、待望の赤ちゃん誕生に期待を寄せている。

 

また上野動物園の人気者といえば、やっぱりパンダだが、最近、その王座を狙っている動物がいるという。それは、ホッキョクグマのユキオ。“平安貴族のようなマロまゆげのあるホッキョクグマ”として、最近メディアを騒がせている。

ユキオは、目の上に黒い、まゆげのような模様を持つホッキョクグマ。上野動物園教育普及係の井内岳志さんによると、「ユキオのまゆげは、出入り口のドアを自分の頭で押し上げるため、額の部分の体毛が薄くなり、地肌の黒い色が見えてきたものなんです」ということだ。日本ではシロクマと呼ばれているが、実は地肌も毛も白いわけではないそうで、透明の体毛が光の反射によって白く見えているだけなのだとか。しかし、体毛が薄くなろうと「本人はほとんど気にしていないようです」との井内さんの言葉通り、“マロ顔”でも、ユキオは平然としているのだ。


今年、開園130周年を迎え、2月21日には、パンダのリーリー&シンシンの来日一周年を迎えた上野動物園。そんななか、ユキオは“パンダ一色”の流れに割って入る存在だ。ユキオのいる「ホッキョクグマとアザラシの海」は昨年10月にオープンしたばかりの新施設で、“マロぐま”が話題になってからは、休日になると長蛇の列ができる人気ぶり! 見物客が多数押し寄せている。是非、この春はユキオに会いに行ってみてはいかがでしょうか。

 

市川市動植物園に新アイドル 3月20日公開

千葉県市川市大町の市川市動植物園で、愛らしい姿が人気のイヌ科の動物「フェネック」が公開される。

「フェネック」は中東、北アフリカの乾燥地帯に生息、成獣でも体長40センチ、体重1キロほどにしかならないc。

新たに同園の仲間になったのは、3歳のオス「サン」と4歳のメス「ムーン」で、いずれも東京都武蔵野市の「井の頭自然文化園」生まれ。フェネックの飼育は市川市を含めて国内の動物園14園のみで、「サン」「ムーン」も人気を集めそう。

動物は見ているだけでもホントに心が癒されリフレッシュできますね☆

ご家族やお出かけに足を運んで、パンダのリーリー&シンシンやホッキョクグマのユキオ、フェネックのサン&ムーンの表情や動きを観察してみませんか(*^_^*)

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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