『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

ロンドン聖火リレー 100歳のおばあちゃんも走る

7月27日に開幕するロンドン五輪の聖火を、英国内でリレーする一般公募走者が決定。99歳のおばあちゃんから11歳の少年まで、約7300人が選ばれた。

ロンドンに住むダイナー・グールドさんは5月に100歳となる。若い頃はバドミントンや卓球に親しみ、今はストレッチやヨガで週3日は体を動かすという。孫から「うちのおばあちゃんに年齢は関係ない!」との推薦文をもらったグールドさんは、「つえを使って約300メートルを完走したい」と話した。

聖火は5月10日にギリシャ・オリンピアで採火された後、5月19日に英国・南西端ランズエンド岬を出発。70日間をかけて約1万2800キロをリレーされ、開会式会場まで運ばれる。

【経済】

KDDIが新システム <携帯電話>避難所「圏外」なくせ…

大地震などの大規模災害時に全ての避難所で携帯電話が「圏外」とならないようにするため、KDDIが新たな災害復旧支援システムを構築した。4月から全国で運用を始める。

◇即座に割り出し基地局設営
停電などで電波が届かなくなったエリアの避難所を即座に割り出し、臨時基地局を優先的に設営する。昨年9月の台風12号と15号で三重県などに大きな被害が出たことを受け同社名古屋テクニカルセンターが開発した。

新システムには、避難所になる予定の施設を事前に登録。災害発生時は、自治体から提供される避難所開設状況と基地局の停波状況を自動的に分析し、「圏外」の避難所を割り出す。電波が届いていない避難所向けに臨時基地局を迅速に設置することが可能になるという。また、各避難所の電波状態についての情報を自治体に提供する。

昨年9月の台風で、KDDIは、三重県内を中心に携帯電話の基地局が停電などで使えなくなった。ところが、どこに臨時基地局を置く必要があるのかをすぐには把握できなかった。被災者からの「どの避難所なら携帯電話がつながるか」という問い合わせにもなかなか答えられず混乱したという。新システムはこれを教訓に開発した。

【テクノロジー】

水なしでシナモンパウダー飲む「シナモンチャレンジ」流行 危険性の指摘も

水なしでシナモンパウダーを飲む「シナモンチャレンジ」がネットではやっており、YouTubeに各国のユーザーがチャレンジ動画を多数投稿しています。一方で、危険だと指摘する声も上がっています。

シナモンチャレンジは、スプーン1杯のシナモンパウダーを、水などの飲み物なしで60秒程度で飲み込むというもの。YouTubeで「Cinnamon Challenge」を検索すると、3万件を超える結果が出てきます。プロバスケの選手やイリノイ州の知事もチャレンジしています。Cinnamon ChallengeのWebサイトもあり、Facebookページには1万人以上が「いいね!」しています。

流行の一方で、パウダーを肺に吸い込むことで肺炎になる危険性も指摘されています。http://annarbor.comによると、ミシガン州の学生がシナモンチャレンジ後に数日入院するという事故があり、同州の学校が保護者に注意喚起のメールを送ったとのこと。

以前には変わった場所でうつぶせ寝をして、その写真をネットに投稿するのがはやりました。そのときもベランダから転落して亡くなる人が出ました。流行に乗りたい気持ちはあるでしょうが、何事も危険のないように楽しみましょう。(チャレンジ動画:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/20/news002.html

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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