『スタッフブログ』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

新発売商品の紹介をしたいと思います。

人間国宝級のウイスキー発売 100万円のサントリー響

サントリー酒類は21日、人間国宝の十四代酒井田柿右衛門さんが作った磁器に、35年もののウイスキー「響(ひびき)」を入れて、100万円(税別)で売り出した。
ボトルは、独特の「濁手(にごしで)」と呼ばれる乳白色の地肌に、山ツツジが描かれている。ウイスキーは、酒齢35~46年の原酒をブレンドした特製品で、果実やハチミツ、バニラなどを思わせる香りがたつのが特徴という。アルコール度数は45度で700ml入り。150本限定だが、「1週間くらいで完売する」と同社は期待している。

 

糖質70%オフの「金麦」 4月にサントリーが発売!

サントリーは第3のビール「金麦」ブランドから、「金麦 糖質70%オフ」を4月3日に全国で発売する。
糖質をカットする一方、麦のうまみと香りは残るよう、麦芽や発酵方法を工夫したという。実売価格は350mlが税込み140円前後、500mlが同196円前後。

 

ビール11年出荷量 初の半数割れ 増える家飲み

2011年のビール系飲料(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量のうち、ビールが初めて全体の半分を割った。1990年代以降に登場した発泡酒と第3のビールが安さで売れ行きを伸ばしてきたからだ。

11年のビール系飲料の出荷量は前年より3.7%減の4億4238万ケース(1ケース=大瓶20本、12.66リットル換算)になり、7年連続で前年を下回った。

このうちビールは4.1%減の2億2103万ケースにとどまった。全体に占める割合は49.96%に落ち、半分に満たなくなった。一方、第3のビールは全体の34.66%、発泡酒は全体の15.37%になり、合わせて過半を占めた。

ビールの落ち込みは、第3のビール人気に太刀打ちできなかったからだ。ビール各社によると、ビールは半分近くが飲食店で飲まれているのに対し、発泡酒は95%、第3のビールは100%近くが家庭で飲まれている。

11年は東日本大震災で「家飲み」が増え、飲食店での売れ行きが伸びなかった。家庭で楽しむ第3のビールへの流れが加速し、11年の出荷量は前年より1.8%増の1億5334万ケースになった。

ビール各社も第3のビールに力を注ぐ。アサヒビールの小路明善社長は「ビールが50%を切ることはあまり意識していない。ビール類の市場全体が伸びればそれでいい」。大手4社は12年にビール類の販売を増やす目標を掲げているが、「ビールも増やす」としているのはサントリー、アサヒビールの2社だけだ。

■止まらぬ安さ競争

第3のビール人気の理由は、味わいの良さを保ちながら値段が安い点だ。ビールはで215円ほどだが、発泡酒は159円、第3のビールは139円ほど。ビールには77円の酒税がかかるが、発泡酒は47円、第3のビールは28円ですむ。

ビールはバブル経済の87年、アサヒ「スーパードライ」のヒットなどでぐっと伸びた。そして94年の5億7255万ケースをピークに減っていく。バブル崩壊後の不況で安いお酒を求める人が増えたからだ。

94年、サントリー「ホップス生」を手始めに安い発泡酒が登場する。03年に発泡酒にかかる酒税も引き上げられると、税が安くてすむ新商品の開発が進み、第3のビールが増えてきた。

安さを求める流れは強まっている。小売り大手のイオンは10年、韓国のビール会社に委託した自社ブランドの第3のビール「バーリアル」を88円(350ミリリットル)で発売した。輸入ものの安い第3のビールや発泡酒は08年から2年間で2.5倍に増えた。

さらにノンアルコールビールという新しい飲料も台頭している。この分野で各社の主力商品が出そろう今年、ビールからの客の流出はさらに進みそうだ。

最近は色んな種類のビールが発売されていますね。選ぶのも大変ですね。お好みの種類が安くなったり、別バージョンで発売されると何だかうれしくなりますね♪色んな味を楽し見ながら仕事終わりやリラックスタイムを満喫できる事でしょう(●^o^●)

 

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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