おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「サントリーホールで室内楽の祭典」
サントリーホール内の小ホール「ブルーローズ」で6月7日、室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2025」が始まります。
「クラシック音楽の原点ともいわれる室内楽を、もっと気軽に楽しんでほしい」と2011年に始まった同イベント。今年も会場はステージを取り囲むように椅子を並べ、演奏者の息づかいや表情を間近に体感できるようにします。
今年は11企画19公演を行い11日からは、「シューマン・クァルテット」がベートーベンの弦楽四重奏曲を全曲演奏する「ベートーベン・サイクル」を6公演。料金は公演により異なり6月22日まで。
【話題】
「館山城で「南総里見八犬伝浮世絵展」」
館山市の城山公園内にある館山城2階展示室で、特別展「南総里見八犬伝浮世絵展~江戸の文化と錦絵」が開かれています。
市立博物館所蔵の「八犬伝」を題材にした錦絵約80点が展示され、会期は25日まで。南総里見八犬伝は、江戸時代の人気作家・曲亭馬琴が28年をかけて完成させた全106冊の長編小説。
戦国時代の安房国を舞台に、伏姫と犬の「八房」の因縁で結ばれた8人の若者「八犬士」が活躍する壮大な物語で出版当時から人気が高く、ダイジェスト版や絵入りの娯楽本「草双紙」が他の作者によって出版されるなど、当時から絶大な人気を誇っていました。観覧料は大人500円、小中高300円。
【グルメ】
「「湖池屋プライドポテト 神戸ビーフ」5月12日発売」
湖池屋は、神戸ビーフを使用したポテトチップス「湖池屋プライドポテト 日本の神業 神戸ビーフ」を5月12日にコンビニエンスストアで発売しました。
同商品は、世界に誇る日本の食材を最大限に訴求した「湖池屋プライドポテト 日本の神業」シリーズの新商品。最高級霜降り肉「神戸ビーフ」を原料として使用し、サシが織りなす上品な甘みに醤油を合わせ、すき焼きのような味わいに仕立てられています。
本日のニュースは以上です。